立喰み処
“瓢箪と盃”意匠の戸袋見た昨日、今度はこんなお店に出会いました。
“お店”と言ってもずいぶん前からやってはれへん風情。料飲店には違いないものの看板に記されたそのカテゴリーが、ちょっと特殊かもと思いまして。
“立喰み処”…これで何と読むのか。最初ついつい常識的に立ち呑み屋よろしく“たちぐみどころ”かと思い何やけったいななぁと思いましたけど、そうか、“喰(は)む”というコトバがありますから“たちはみどころ”なのですね。“食う”ではなく“喰む”ね。そのニュアンス、立ちながら質を味わうお上品なお店って感じ。まぁちょっと変わってるとも言えますけど…またも自分のアホさ加減が露呈。ま、こんなもんですわ。
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