昭和なプラ看板 286 ● ナショナル照明と電気工事
かなり色抜けするも、それも味のうちかな。
当たり前ながら電気工事屋さんにそれはありました。“家”のシルエットの中に必要な文言が入ってるのがシャレてるなと思う様な昭和やなぁって感じがする様な。まぁそんなことよりナショ文字全開こそがこのプラ看板の味わいですねんけどもね。
いわゆるNマークも独立していてそれもええ感じ。個人的にはこのマークは“松下電器産業”の方のイメージが強く残っていますが松下電工もどっぷりこのマークが“顔”やってんなぁと改めて知りました。
ちょっと前…と言ってももうかなり前、雨どいやら便器など建材もが“パナソニック”に変わることにとても違和感を覚えましたけど、それらに“Panasonic”と刻印されていてもあれこれ思わなくなってますわ。ま、そんなもんですかね。
(於:高槻市) ま、“ソニー生命”とか“ロッテのホカロン”も変ちゅやへんやわな。
※関連記事:
『昭和なプラ看板 259 ● 松下電工 照明と電気工事』 2022年4月 記
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