たそがれてなおナミイタたそがれる
日が暮れて部屋のあかりが染み出して…何げない日常は窓の向こうにも流れているのかいないのか。そんなことぼんやり思う日暮れのひととき。
たそがれ時はたそがれたモノを炙り出す…錆びたナミイタに自分を重ねてちょっとしんみり。ま、ピカピカにはない味わいも捨てたもんやないやろと強がって生きるしかないかいな。
思えばまだ錆びサビにまで至ってへんくせに何をゴチャゴチャ記してるんやか。錆びたナミイタ如きで話つくりすぎ…ガキでんな。
(於:東大阪市) 一生、“味”なんか出ん気がしてきた…まずいな。
※関連記事:
『ポスト錆びサビ、ナミイタ錆びサビ。』 2021年6月 記
『南住吉三丁目10の錆サビ』 2020年10月 記
『錆びたナミイタ、Hのエントツ。』 2020年1月 記
『東大阪市若江南町五に残る錆びた昭和』 2011年2月 記
ほか
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