哀れ添え木、樹に固執する図。
先日の添え木とはニュアンス違うも、これも老害っぽい様に思ったり。 役目終えるも任務に固執してこれ律儀と言うべき状況なんかもしれませんけど、死に体になってまで添い続けなあきまへんか…って、いやいや管理する人間の仕業なんですけどね。
この状況寒々しくて何げに冬っぽい感じ…ってただ冬に見たからそう思うだけのことでしょうけれども。
(於:中央区) ま、こんな哀れな添え木を見捨てるわけにもいかんわな。
※関連記事:
『生長した木に添い続ける“添え木”にあれこれ』 2023年2月 記
『完全に支えてるとも言える“添え木”』 2021年10月 記
『添え木、生長した木に羽交い締めされる図。』 2021年6月 記
『添え木宙に浮いて足かせ。』 2018年11月 記
『苗木の添え木、いつまでいるんやか。』 2013年10月 記
ほか
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