縦型室外機の横置き? 否々それもありの様で。
立派なお屋敷に古い室外機。錆びて溶け込む様子に惹かれて一枚。
かなりの年代物。どこの製品なんやろと写真拡大して見るも社名なり商品名も見当たりませんなぁ…と見ているうちに、あっ、これはあれちゃいますか、珍品!縦型室外機のあれ。
きっとそうやわと改めて見比べるとこれ、三洋電機の“健康ロータリー”の室外機ですわ。そうか…“縦型”やと思い込んでいましたが実のところは“縦でも横でも設置オッケー”やったんですね。ここはともかく、日本の住宅事情を思うと縦横どっちにも置けるというのは有り難いこと。さすがサンヨー、ええとこに目をつけてはったんですなぁ。SANYOブランド消滅から12年、その創意工夫はPanasonicに受け継がれているんでしょうかねぇ。
(於:東大阪市)
横置きもええけど…やっぱり縦の方がかわいいな。
※関連記事:
『縦型室外機、ふたたび。』 2022年10月 記
『珍品?縦型室外機』 2019年3月 記











当たり前ながら電気工事屋さんにそれはありました。“家”のシルエットの中に必要な文言が入ってるのがシャレてるなと思う様な昭和やなぁって感じがする様な。まぁそんなことよりナショ文字全開こそがこのプラ看板の味わいですねんけどもね。




















ベトナム料理中心のエスニックな立ち呑み屋さん。まぁ行く前に「コース料理になってる」と耳にはしていたんですが、出てくるモン全部何やもう説明聞いても覚えられんほど良さげで珍しい素材で調理されていて、何料理って言ってええのか状態…というよりちょっとエスニックテイスト漂う和食、かな。その味がもう繊細で染み渡る感じなんですなぁ。ひとくち目から「どやっ、うまいやろ」



見ての通り屋号をタイルで記してはってええ感じ。「うちはタイル屋でっせ」と全面的にアピールしている様でどこか奥ゆかしさを漂わせてますなぁ。そこがタイルの味わいなんかもしれんなと思ったり。タイル…なぜかその存在自体に懐かしさを覚えるんですけど、皆さんはどないです?




















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