近鉄特急ひのとりから眺める鈴鹿山脈、午前9時36分。
(昨日の続きです)
大和川を渡る頃には朝日も雲に隠れていかにも極寒期な特急ひのとりからの眺めでしたが1時間ほどして山を抜けると打って変わって爽やかな朝景色に。
奥に見えるは鈴鹿山脈。手前の田畑に残る雪がこれまた旅気分を倍増させてくれます。
日頃馴染みの鉄路の先はまるで別世界(ちと大袈裟)。さすが営業距離の長い近鉄ならでは。数秒前にはこんな写真も撮れました。
木一本入っただけでこれまたたまらんのどかな感じが漂うもんですわ。こういうニュアンス、新幹線の車窓からはなかなか味わえないんとちゃいますか。シュッとした車両に乗ってのどかさを味わえる…たとえ倍の時間かかってもやっぱりわしは近鉄派。ま、ヒマ人やからそんなこと言うてられるだけのことですけども。
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