卯年の1月、カレンダーの挿絵。
去年のうちから描いてはった様です。
卯年のお正月全開っ…な絵。今まさに飛び跳ねようとしてるうさぎの躍動感がよろしいなぁ…ってことより何なにこの人差し指中指薬指の3本は。しかも妙にリアル。 そんなイケズを正月から言うてはいけませんな。ま、本人“門松”のつもりで描かはったんでしょうけど…オモロいから良しとしましょう。それより黒いマーカーで描かれたそれらより、右上のパステル画っぽいやつの方はそれなりにええ感じやと思いますが、どうでしょう? 写真ではわかりづらいでしょうが案外微妙な色づかいがしてあります。個人的にはこういう絵だけで全面描いたらそれなりの年齢の絵に見えてよろしいかと思うんですけど、どう思われようが平気っていう性分のままの方がよろしいわな。あと11本機嫌よく描いてくれること念じとこっと。
| 固定リンク | 8
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 長屋の袖壁、粋な意匠。(2023.01.28)
- 人工の自然美、華やぐ。(2023.01.13)
- 卯年の1月、カレンダーの挿絵。(2023.01.03)
- 12月はやっぱりクリスマス月(2022.12.10)
- 中秋の名月、ようやくカレンダーに。(2022.09.19)
「何げな」カテゴリの記事
- 味わいの諏訪二丁目11(2023.01.27)
- 喫茶抜け落ち(2023.01.26)
- スカイトイレ直付け(2023.01.21)
- 閉じた家屋(2023.01.09)
- 上京区一条通り七本松西入ル新建町10、午後5時16分。(2023.01.05)
コメント
海に太陽の絵、グラデーションのようになっていて、
少し繊細ないつもと違った雰囲気。
太陽はこれでもかと輝いていて、
1月から真夏のように元気いっぱいですね。
うさぎもかわいいです。
投稿: ひととき | 2023年1月 3日 (火) 14時16分
●ひとときさま
そうですね、確かにこの太陽は夏っぽいかも。
ま、その方が期待が持てますかね本年の。
あと11回も見てやってください。
コメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2023年1月 4日 (水) 13時51分