自動車教習所のマキ、独特の剪定。
自動車教習所って概ねどこも長閑さが漂っていますよね。昔も今も変わらん広くてのんびりした空間。そこにこんな木がありました。 マキがほれっ、こんな感じに。見事な剪定…とも言えますけどどこかマヌケな感じ。これ決してケチつけている訳ではありません。ラブリーやと言うてるつもりです。
植木屋さんが丹精込めて形を作ったんでしょうけど、これ、職員さんが暇を見つけてはせっせとこの様にやった様に思えてならんのんですよ。何でか?って…それは先に記した通り教習所に漂う長閑さがそう想像させるんですけど、どうでしょ。ま、勝手にそうやと思い込んどいた方が楽しいってことで。
(於:西成区) 最近の教官は優しいみたいやが、何やったんやろあの頃の…
※ 関連記事:
『カイヅカイブキ、笠松文様風。』 2022年7月 記
『生垣、真一文字。』 2019年8月 記
『富士山大噴火…な、刈り込み。』 2017年2月 記
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