« 金魚ふたたび… | トップページ | 会所枡の底抜き地植え化のシェフレラ »

2022年11月 3日 (木)

何度伐られるも涼しげセンダン

 遠目にセンダンええ感じ。
Sendan5 Sendan6  近寄り根元を見ますればちょっと痛々しい状態。境界線すれすれのところから生えて疎んじられるんでしょうなぁ。
 伐っても伐っても新芽出して半ば諦められているのか殺生できんわとそれなにり共生を試みる図なのか…爽やかさがあたりに漂っていること思うと後者でしょう。ま、希望的観測ですけど。

(於:堺市北区) この木もシマトネリコ同様、気を許したらえらいことになる。

※関連記事:
コンクリとアスファルト囲まれ伐採されるも青々センダン』 2018年10月 記
何となく艶めかしいセンダン』 2018年5月 記

| |

« 金魚ふたたび… | トップページ | 会所枡の底抜き地植え化のシェフレラ »

植物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 金魚ふたたび… | トップページ | 会所枡の底抜き地植え化のシェフレラ »