ボンゴ田の隅、木の元で。
西宮市某所で仕事。今日の現場は数年前にも来たところ。少し歩けば当時ネタにした田んぼもあってちょっと懐かしい感じ。隅にはワゴン車が余生を過ごしていてこれも健在。こっちも前に記事にしたなぁと別アングルで撮って…あ、いまブログ見てもそんな記事ありませんなぁ。そうか、あれはいち時期せっせと投稿していたInstagramの記事やったんや。 …とかどうでもええ話をすんません。田んぼの隅、木に隠れてマツダのボンゴ、ひっそり余生を過ごして穏やかな図の様に見えるもちょっと寂しい図。ワンボックスカーてなコトバが普及する前はどこの会社のヤツでも“ボンゴ”と言われていたこと思うと時の移ろいを感じますなぁ。余談ですけどマツダのボンゴ、現存するもダイハツから供給を受けているだけとか。いち時代を築いた車種でもこうなるんですね。これも余裕のない時代やからなんでしょうか。
(於:兵庫県西宮市) どこの製品でも“カブ”言われるも本家本元のホンダのだけ残ったのと随分うな。
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