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2022年10月 6日 (木)

“堀川五条”で雑感、午後6時2分。

 早朝からの仕事とあって二泊三日の京都入り。堀川五条のホテルで宿泊。ここらはクルマで通り過ぎるだけでまぁ知らんところです。
 堀川通りと五条通り、共に超幅広な道ゆえに交差点は歩道橋を渡らなあかん構造。橋の上から眺める京都もなかなか新鮮なもんです。
2210061802  遠くに見える京都タワーもそれなりに京都を演出しています。ま、地元民はどう思ってはるかはわかりませんが。
 堀川五条ですがひとつ隣の大きな交差点は“四条堀川”。え?…河原町通りはどやったかなぁと思うと“河原町五条”に“四条河原町”…東西の道と南北の道、どっちを先に言うとかの決まりがないと言うことは、言いやすさでこうなっているのやなぁと納得するも「ほんまかいな」。
 調べますればそういうことねと納得。オブ脳@kcgというブログに“なぜ,河原町三条・河原町五条なのに四条河原町なのか?”と言う記事に詳しくありました。“主となる方が後にくる”法則の様です。四条河原町を例にすると“四条”は形容詞的存在で“河原町”が名詞と。そして“主”というのは道幅の広い方かと言えばそうではないそうです。ま、アホげの拙い説明読むより先に触れたブログの記事を読んだらすぐに理解できるかと思いますのでぜひ一読ください。

(於:京都市下京区) この法則やと“関目高殿”の“関目”、喜連瓜破の“喜連”の住民は気ぃ悪いことやろな。

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