正面うすくち斜めこいくち、ちと役不足の面格子。
面格子のユニークさに惹かれて一枚。ですが肝心の面格子の線が細すぎて目立たずで「なんだか全体の雰囲気がええ感じやなぁ…」な一枚に仕上がりました。 正面から見ると、かなりうすくちのこの面格子ですが斜めから見るとニュアンスが違って見えます。
どっちもよろしいなぁ。見る角度によって味わいが違うというのは意図しているのか否か…いや、それ以前にこれって面格子の役割果たしてます?。上からは当然輪っかからも細身の人なら軽々侵入できそうですけど。
ついつい意匠に気が回りすぎてこうなったんでしょうかぁ…ってな訳はありませんかね。どこか他所で使われていたモノの再利用にも見えてきました…が、いずれにせよ本来の効果が発揮できないではアカンでしょ…いや、やっぱりこれでよろしいか。何げに和んで悪いこころはどこへやら…とか何とか。
| 固定リンク | 3
« タウナギ | トップページ | 極小渋しぶ二次元神社 »
「建造物」カテゴリの記事
- 川越える新名神高速工事中の橋脚、午前7時27分。(2025.01.29)
- 生野区の北の端っこ近鉄の高架下の図(2025.01.21)
- 今日的物流倉庫(2024.12.22)
- 本町一丁目6のビル壁面、午前7時29分。(2024.11.23)
- 物集女町、午後4時21分。(2024.10.16)
「河内」カテゴリの記事
- ▶︎ ▼ ▶︎ は ト マ ト(2025.02.15)
- 点野五丁目の春景色に掠れたマルフク看板、午後1時53分。(2025.02.14)
- 高架下でひっそり黙礼(2025.02.01)
- 大阪平野の夕日、午後5時5分。(2025.01.31)
- ハイパー雑木林(2025.01.27)
コメント