街路樹、トラロープめり込む図。
昨日所用で行った築港。コインPにクルマ止めてふと見るとこんな光景が。ガードレールも看板もエアコン室外機もシュロ縄も取り込む訳ですから、これも当然な図ですわな。
けど何かこれ、他のこんな状況より痛々しく見えますで。普通は取り込む木の圧勝な雰囲気が漂ってますけどこれは幹がそのうちちんぎれるんちゃうかと…まぁそれはないでしょうけども。
とか思ってましたけどこの木、ちょっと離れて見ると顔がありますわ。ほれ、口がトラロープの馬面。幹の出っ張りを鼻と捉えるも葉っぱを花っぽい鼻と捉えるかはどっちもありですな。これもロープのおかげか…
(於:港区) トラロープと言っても色褪せてシマウマロープってところか。
※関連記事:
『街路樹、シュロ縄取り込む図。』 2022年6月 記
『完全に支えてるとも言える“添え木”』 2021年10月 記
『サルスベリの幹にめり込む“さるすべり”』 2021年6月 記
『エアコン室外機、木に取り込まれる。』 2015年11月 記
『苗木の添え木、いつまでいるんやか。』 2013年10月 記
『完全に木と一体化していた看板が…なくなってる。』 2012年5月 記
『完璧に一体化した看板と街路樹!』 2008年6月 記 ほか
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