古看板でできた納屋、錆びた屋根の上に秋ひとつ。
枚方市某所で仕事のあと、いつも通りちょっと歩こと京阪は香里園駅までと思いましたらあんた、こないに勾配きつかったんかとちとバテ気味。道中ほとんどが新興住宅地でもひとつやなぁと思うもところどころにええ景色あって、こんなもんもありました。
大きなブリキ看板でできた納屋…納屋と言うのが適切なのか否かはわかりませんがちょっとおもろいなぁと近づきますれば…ナミイタの屋根にイガ付きの栗がひとつ転がってます。「…えぇ、もう秋やん」。梅雨が延長したかの様なこの気候においてはやくも秋が忍び寄ってきているこの事実。そうなんんですね。そう言えば先日和歌山は桃山町の草むらから秋虫の声が盛んに聞かれたましたしね。
念のためとストリートビューで見ますと、2009年の7月の図がありましてそこには、もっと多くのイガが写っています。今まで知らんかっただけでこれが普通なのかと。やっぱり知らんことばっかりやと改めて思ったのでした。
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