人面木
京都は某所へ納品。出町柳駅から歩いて歩いてふと風情ある一角を振り向いて見ますと、幹に立派な鼻ひとつ。
いかにも人間の“鼻”っぽわぁと思い、ちょっと斜めからも見てみますと…ちょっと顔っぽいです。目もあって顎も髭もありますわ。
何度か前を通ってますけど全然気づきませんでした。念のためとストリートビューで過去を見ますと、2015年頃にはまだ“鼻”とは言えん形状です。これからますます鼻っぽくなっていくのか。伐られてしまう心配はないでしょう、千年のみやこですしね。
※関連記事:
『枯木の幹、こっち見てはる。』 2019年12月 記
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