カイヅカイブキ、笠松文様風。
ブロック塀の向こう、いっぱいいっぱいのカイヅカイブキ。 引いて見るとこんな感じ。伊吹でありながら笠松文様っぽく、また稜線の様でよろしいなぁ。
きっと昔よりこういうカタチにと剪定してきはった結果なんでしょうなぁとストリートビューで見ますと、否々。近年のものは炎のごとく葉がボワボワに茂ってます。
てなわけでこれ、きっと路上にはみ出ん様に剪定するとこうなったってことなんかもしれません。しかしまぁカイヅカイブキは人間の意のままどないにでもなる優しい存在なんですね。ま、その分のストレスは杉葉となってトゲトゲしい態度をするんでしょう。きっと。
(於:兵庫県川西市) カイヅカイブキのトゲトゲだけで記事にしてたなかつて。
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