街路樹、シュロ縄取り込む図。
ちょっと解りにくいかもしれまんけどこれ、街路樹に添え木いわいつけたシュロ縄が幹に取り込まれていますわ。
金属製の添え木やら歩道の防護柵なんかが取り込まれるのはまぁ見かけますけど、天然素材、しかも縄みたいなもんまで取り込まれるとはおどろき。自立する頃には朽ちたり切れたりするのかと思ってましたけど、そやないんですなぁ。
それだけシュロ縄って強靭なんですね…というより、管理してる人間が悪いのちゃいますか。頃を見計らって切ってしもたらんと。けどまぁ大概の添え木はほったらかしですから管理責任を問う話でもないですわな。おかげでひとつ記事ができたわいと感謝せんと…勝手なこって。
(於:中央区) こうなると添え木が街路樹に支えてもろとるな。
※関連記事:
『完全に支えてるとも言える“添え木”』 2021年10月 記
『サルスベリの幹にめり込む“さるすべり”』 2021年6月 記
『エアコン室外機、木に取り込まれる。』 2015年11月 記
『苗木の添え木、いつまでいるんやか。』 2013年10月 記
『完全に木と一体化していた看板が…なくなってる。』 2012年5月 記
『完璧に一体化した看板と街路樹!』 2008年6月 記 ほか
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