« “森とせせらぎの香り”って生姜風味かぁ? | トップページ | 電信柱に“焼肉・すき焼  アルサロ” »

2022年4月14日 (木)

灯籠も耐震補強済

 福井県下で仕事ふたつ。サンダーバードに乗って…“雷鳥”って名の特急はもうないんかいなとか思いつつ武生駅で下車。しばしあたりを探索しましたけど…何やさみしい感じ。箪笥刃物で知られたところみたいなのでそれ思うとなおのことそう感じてしまいますなぁ。
Yasaka1 霧雨の中しんみりしつつ歩いてますれば小さな神社(八坂神社)にきれいなさくらが…と思いましたけどこれは“源平桃”でしょうかね。
 ま、それよりこっちの方がアホげ的。
Yasaka2 Yasaka3  やわやわな灯籠がこんな感じ。地震多発の近年、そして何ぞ起こったら訴訟モンに発展すること思うと現実的な有り様かもしれませんなぁ。付け焼き刃的な耐震補強も“味わい”と解釈せんと…無理かも。
 以下余談。駅まで仕事先の人にクルマで迎えにきてもらって越前市、そして福井市へ移動。道すがら見えるはバイパス沿いの大型店ばかり。ショッピングモールとかに人が流れてむかし栄えた街がすたれるこの図式…全国みんなこんな感じなんでしょうなぁ。大阪に住んでるとなかなか過疎化とかわからんもんです。

(於:福井県越前市) 武生市”て消滅してたとは知らなんだ。

※関連記事:
耐震補強…』 2021年9月 記

| |

« “森とせせらぎの香り”って生姜風味かぁ? | トップページ | 電信柱に“焼肉・すき焼  アルサロ” »

社会」カテゴリの記事

思ったこと」カテゴリの記事

大阪、京都以外」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« “森とせせらぎの香り”って生姜風味かぁ? | トップページ | 電信柱に“焼肉・すき焼  アルサロ” »