無機的なブロック塀に潤い与える幹ふたつ
塀をたてる必要生じるも、木の生命を思いこんな仕様にしはったんでしょうなぁ。
そんな配慮にこころ温まるも塀の向こうに…木がない様子。枯れてもなお役目を果たし続けている…立派やなと思う様なちょっと気の毒の様な。
(於:寝屋川市)
味わいあるけど、強度的にはどうなんやろ…あ、無粋なことを。
※関連記事:
『笑えて、ちょっと心温まるブロック塀やこと』 2009年10月 記
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