雨といの引越シール、経年劣化で再登場。
引越しのシーズン。さ、どこに頼みます?
…とか何とか。文化住宅なんかでよく見るこの手の広告ですけどここのはどれもなかなかの経年劣化でええ味と言ってええのか行き過ぎているのか。これでは「どこに頼む?」以前に判読不明もあって。そんな中特にそそるのがありますわ。ペンキで消されるも経年劣化のおかげで復活の一枚が。チラッと見える“阪神引越センター”の文字。せっかくのチャンス到来やと言うのにどうやら現存せんみたいですけども。
で、この手の引越業者さんって…ひょっとしたら“アート引越センター”より前から存在してるんちゃうんでしょうかね。何となく勝手に“アートが元祖”って思い込んでましたけど…どうでしょ?
(於:東大阪市) アホげは引っ越しもなければリニューアルもなし。ずっとこのままマンネリよ。
※関連記事:
『引越たいせつに運ぶ専門の富士急』 2016年2月 記
『文化住宅によくある『引越』のシール。』 2012年2月 記
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コメント
今朝、ごみ捨てて戻ってきて、玄関のとこの樋のペンキがちょうどこんな感じにめくれてまして(広告は貼ってません)、ブサイクー、樋交換しようかなー、と思ったところです。
奇麗に塗れたように見えても、時間経つとベローってなるから、下地処理が大事~、って今、家の天井自分で塗装しているんですー。腕が草臥れるわー、です。
投稿: 埼玉も春 | 2022年3月21日 (月) 12時43分
●埼玉も春さま
変化し続けるHN…いつものお方ですよね?
確かにツルッとしたプラッチックのへ塗装ってこんな風にペリッとめくれること多いですよね。
で、天井の塗装ですか…もう想像しただけでシンドーなりますわ。筋肉痛々の上、目に塗料入りそうですやん。で、うまいこと仕上がりましたか?
こっちは以前、家のトタン屋根を自分で塗ったんですけど、半年もせんうちに光沢がなくなりマット調になって塗装ムラも出て…以来業者さんに頼むことに。何年経っても綺麗なまんま。ま、当たり前と言えますけど、よっぽど下手くそな塗り方をしたのやもしれません。
お疲れ出ません様に。
投稿: 山本龍造 | 2022年3月22日 (火) 13時45分