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2022年2月16日 (水)

南茨木駅前、諸々の高架下の陰気なドブ川に漂う昭和の空気。

 阪急京都本線は南茨木駅前はモノレールやら中央環状線に近畿道と交わるところ。高架下には陰気な空気が漂って…ってそれもまぁ味わいってもんで。そこにまるで邪魔モン扱いされているかの様な名もない川がぐるっとほぼ直角に向きを変えて流れています。
Dobby  ほとんど日が差さない小川というかドブ川。僅かな隙間から差し込む光。そこに植物が宿っているのが当たり前ながら何とも味わいあるなぁと思いまして。
 まぁそないに愛でる様な有り様では無いと言えばないんですけど妙にノスタルジーを感じまして。行けいけドンドンな昭和のあの時代の“影”とでも言いましょうかそんな空気がそこに漂ってまして。令和の時代にそう思うのは勝手な妄想やろなぁと思いつつ。でもそう感じたんやからそれでよしとしてくださいな。スリップしますわぁ小学生時分に。

(於:茨木市) 黒い泥の底から湧き出すメタンガス…近年まったく見かけん様になった。

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