包帯グルグルの坊や、久々に三つ目。
有田川町の山里に色の褪せたブリキ看板。ナミイタの色合いと相まってええ感じ。
で、よく見たら…あっ、包帯グルグルの子どもがいますやん。これで三つ目…ですがこれまた馴染みのヤツとは違いますわ。今度のは包帯と言うより“ターバン”。インドの子…には見えませんけど。
またも共通するのは“皮フ病”の薬を主に商っているという文言。絵からすると熱冷ましとかそんなイメージですけどね。うむ、衛生状態悪くて昔の子どもは髪の毛にノミとかシラミなんかの虫が湧いて皮膚病になることが普通にあったのかもしれません。
などと思いつつ過去記事のふたつ読んでも同じ様なこと書いてるわけで進歩がないと言うか何というか。ま、マンネリこそがアホげやと思ってひとつ許してくださいな。ちなみにこちらの薬局は現存する様です。
(於:和歌山県有田川町) よく見るとナミダ流しつつ手を振ってる…ええな。
※関連記事:
『またも皮膚病の看板の包帯グルグルの坊やが』 2014年5月 記
『頭に包帯グルグルの坊や、どこの子?』 2011年9月 記
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