ブロック塀のてっぺん、威嚇のガラス片。
むかし一世を風靡した…とまでは言えんかと思いますけど、まぁ見かけた防犯対策。 有刺鉄線のそれなんかより実際的にも視覚的にも効果バツグンなガラスの破片による泥棒よけ。子供の頃、目にしては手を切った状態を思い浮かべてその痛さを空想したもんです。ですけど写真のにある様な尖ったヤツより、なぜか割られてその鋭さを削ぎ落とされた状態の方が多かった気もします。あれはムカムカしたドロボーがやっとったんかなぁと思いましたけど、当時の悪いガキによる仕業やったんかもしれませんなぁ。思えば幼少の頃は塀の上をドンドン進んで他所の家の庭なんかも平気で行ってました。な割に怒られた記憶もなく…それでええんか悪いんかわかりませんけど生きやすかった気がしてなりません。そんなやんちゃも時代的にも年齢的にも許されず…大人になりきれませんで、きっと一生。毎月18日は防犯の日。
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