渋パステルの高鷲七丁目3
ただただ色合いがきれいなぁと思いまして。
よく見ると高鷲の“鳥”の部分以下の文字が白のマーカーで書き直してあります。淡いながらも隠し味としてええ仕事してますな。
木の風合いそのままもほっこりしますけど、その上に塗ったペンキが年月とともに劣化して剥げた状態もまた別モンの味わいがあっていいです。ま、塗る時点でその経年変化を想像してるってことはないでしょうけど。
(於:羽曳野市) 板壁が横組みなんがまたこの風合いにしっくりきてるなんな。
※関連記事:
『手書きの庄内東町四丁目』 2019年12月
『“豊津町32”の町名看板は手書き』 2017年9月 記
『“清酒日本城”まで再現とは…和歌山市美園町2の修復済町名看板』 2017年9月 記
『ちょっと味ある御幣島二丁目5の町名看板』 2014年5月 記
『消火器の箱と町名看板、ええ色に劣化してる。』 2013年1月 記
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