コロナ禍の百楽園3丁目街区公園草ぼうぼう
仕事終わって時間もあるしと富雄駅までひと駅歩いた昨日でしたがそこは住宅地。平日の午前とあってひと気もなく想像通りもひとつおもろないなぁと歩いておりますれば、そんな気分にシンクロする公園がありました。 どうですこの茂り様。そらまぁひとがいないんですからこれでええんでしょう…とか思いつつも遊具まで道っぽく草が掻き分けられているところを見ると、需要はある様で。
いったいいつからこんな状態なんでしょうなぁ。隅の方とは言えここは高級住宅街であること思うと妙な景色やでと思い帰宅後ストリートビューで見ましたらあんた、10ヶ月前まで草も刈られてばっちり整備されてまっせ。それ以前も10年前からずっと綺麗な状態。その違い、ぜひ見て頂きたく存じます。
ま、そのうち刈りはるんかもしれませんけど、この劇的な変化は何なんでしょ。緊急事態宣言が長く続いて誰も利用せなんだらこうなった…とか? いや、まぁこの推測は時勢に合わせたこじつけくさいですけどな。
(於:奈良県奈良市) ゴソゴソ入って撮ったらズボンに靴ひもにタネいっぱい…
※関連記事:
『令和三年、冬の公園。』 2021年1月 記
『枯れ草の…公園。』 2020年9月 記
『草原の遊具』 2018年5月 記
『緑化公園』 2018年5月 記
『四半世紀以上ひと気なしの公園風な一角』 2017年9月 記
『児童公園草ぼうぼう』 2014年8月 記
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コメント
おばんです。
この公園の隣は料亭なんですね。
公園が草ボーボーって、そこら辺は子供少ないんですか?
百楽園、美章園、苦楽園。関西はよい名前多いですね!
私は天王寺近辺の地名が好きです。逢阪とか伶人町とか悲田院町とか・・・・とても歴史を感じます。
投稿: ウエルビー号 | 2021年10月13日 (水) 21時24分
●ウエルビー号さま
天王寺区の地名に“六万体町”てのがあって何度か「六万体の死体が埋められている」と聞いたことがあります…が、聖徳太子が六万体の地蔵を作ったのが地名の由来として正しい様ですね。
住吉区に“千躰”という地名も同じ様なこと言われているみたいですけど、こっちももっと由緒正しいいわれがあるそうで。
確かに歴史ある地名が多いですね。安直に“希望ヶ丘”とか“〇〇台”にしてほしないもんです…って“夕陽ヶ丘”は昔からの地名ですね。
コメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2021年10月14日 (木) 16時19分