塀の一部、絵で修復。
ひと駅手前までやと50円安いってなると、降りますよねぇ…って、ちとしみったれた話ですけど。
仕事終えて地下鉄乗って、ひと駅手前から歩きますればうまいこと雨も上がっていましていつも通り呑気に歩いておりましたら道の脇の塀がちょっと変な気がするなぁと近づいてみると、あ、これ、描いてありますやん。
◯それなりにそれっぽく仕上がっていてええ感じ。下部のペンキがやや剥げかけているの様に見えるのは「これは絵でっせ」と妙にアピールしたくなった職人さんの遊び心…かもしれませんで。
滅多に通らん道で小発見。しかも50円お得。小市民の方が小発見に向いてるってことやわいとひとりごちながらあれこれ思う…何のこっちゃ。
(於:中央区) 2018年から“絵”になってる。何で剥げしもたんかねえ。
※関連記事:
『石垣に挟まれたコンクリ壁の意匠、石垣風。』 2017年9月 記
『歩道上の意匠まで仮再現してありまっせ』 2017年9月 記
『石と煉瓦の道やと思たらアスファルト』 2014年12月 記
『人間くさい修復かな。』 2011年1月 記
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