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2021年9月28日 (火)

眠るコスモステーションに諸々

 急速にクルマの脱エンジン、電動化へ世界中がシフトしてますけど…何やきな臭いもんを感じまんなぁ。
Cosmostation 地下タンクの耐用年数問題で次々と廃業に追い込まれてるガソリンスタンドですけど、その上クルマにガソリンが不要になるかもしれんとなると、街のGSもそのうち懐かしい存在になるんでしょうか…ってまぁ既に大規模化が進んでガソリンスタンドも味気ないもんになってしもてますけど。
 レコードがCD に、写真がフイルムからデジタルに、ビデオテープがハードディスクに置き換わった速さを思うと、GSも案外近い将来珍しい存在になるんでしょうか…って、ほんまにこの流れでええんかいなと個人的には思ってますけど。

(於:富田林市) 原発増やすきっかけにと企んでるんちゃうん…知らんけど。

※関連記事:
冬のガソリンスタンド、で雑感。』 2018年1月 記
廃ガソリンスタンドのハイオクの広告』 2015年4月 記
南港のコーナンはナンコー』 2014年9月 記
極小ガソリンスタンド…』 2011年5月 記
カモメ印のキグナスがまだあった。』 2008年3月 記

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コメント

2011年5月20日 (金)
極小ガソリンスタンド…の記事が気になったのですが、
ニシキ石油さん、灯油屋さんですよね?
ガソリンの扱いあったんですかね?どうやって給油したんでしょうか?
Googleマップにも最近までお店開いていたみたいですがドラム缶と手回し給油機があるだけなんで。

投稿: ウエルビー号 | 2021年9月28日 (火) 20時22分

●ウエルビー号さま
便利な時代ですね…ってストリートビューのことですけど。
あれだけ堂々と“ガソリン”と記してはったのですから、ガソリンも商いしてはったんやと思います。
で、ちょっと話それますが小学生低学年の頃、家族でクルマに乗ってどこかの田舎を走っていていますとガス欠寸前に。で、ひやひやで走行しておりますと“ガソリンあります”とかだったかそんな看板を発見。で、その矢印通りに細道を行きますれば農家があって「?」と思ってましたら、脇にある納屋へ付ける様に言われ、その納屋のドラム缶より手押しポンプで給油してもらったのが鮮明に記憶に残っています。後にも先にもあんな給油はありません。
で、その時どの様に給油量を測っていたのか…そこの記憶が全然ありませんで。手押しポンプでも計量できるんかもしれんなぁと思いますが、今ではお上がそんな正確やない計量では許してもらえんでしょうかね。
てなわけで、ニシキ石油さんも、かつてはそんな風にざっくり計算でやってはったものの、時流に合わん様になったのかもしれませんね。
30年以上前には東大阪の山手にもこの手のお店がありました。
半世紀以上生きてると、世の中確実に変化してるなぁと実感しますね。

コメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2021年9月29日 (水) 09時56分

山本さんのブログのきっかけが「カモメ印のキグナス」だったのがなつかしい。2008年の記事ですね~。
その、いとこ経営(当時は叔父経営)のGSが少し遠いところにあったので、子供の頃はドラム缶で配達してもらって自宅で手回しポンプで給油してました。亡き父に聞くとそれはそれで消防署からいろいろ指導が入ったりしたそうですけど。
そのいとこに聞くと、JRの駅まで自転車でもそれほど遠くない距離なので、ガソリンが高騰すると自転車が増えるんだそうです。通りがかりに「体のために自転車に変えましてん」とか言生うんだそうです。素直に「ガソリン高くなったから」と言えばいいのにとぼやいておりました。
どうでもいい話でした。

投稿: ぽんぽこやま | 2021年10月 4日 (月) 00時57分

●ぽんぽこやまさま
ほんま長い付き合いとなりました…ってお会いしたことなくてもすっかり安心のコメンテーター。いつも有り難うございます。
ドラム缶でガソリンって買えるんですね。確かにそら消防署もあれこれ言いとならはった気持ちはわかりますわ…って重油は割と見ますよね。
で、ガソリン価格で通勤スタイルが変わるとは…へぇ〜って感じです。ということはいとこさんやってはるキグナスはここ数年厳しいことなんですね。
で、何ですか?健康のためやとええカッコしはるんですか。泉州人って意外と…意外でもないのか?

コメントおおきにです。

投稿: 山本龍造 | 2021年10月 4日 (月) 09時21分

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