外国語のローマ字表記 52 ◇ Syurosu Kosichi
意味わからずも「きっとそうや」と撮影。
帰宅後調べますれば…やっぱり。“シュロス”、調べますれば“schlóss”はドイツ語で“城”のこと。また仏語の“château”同様、ワインの醸造所のことを指す言葉とか。あ、皆さんご存知でしたらでしゃばった説明ですいません。
で、ここ、エントランスにあるローマ字はは“Syurosu Kosichi”の表記。“syu”に“si”と訓令式が来て最後は“chi”のヘボン式。その辺の混ぜこぜ感もまた味わいを深くしてます。で、余談ですけどこの“schlóss”、Googleの検索エンジンにある発音を聞くと“シロぅ(城)”と聞こえるんですけど…ってまぁ、耳が悪いだけのことでしょうかね。あほなことですんません。
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