浮き上がってるっぽい廃タイヤ公園の片隅で
一昨日は鶴見区某所で仕事。コロナな日々の運動不足解消をと歩いて帰ってますればこんな図を発見。 タイヤは公園の必須アイテム…って、それは昭和の話ですか。令和の世にもまだまだ見かける遊具としての余生を送る廃タイヤですが、こんな風に使われてるのははじめて見た気がします。普通は地面に対して直角に埋められているもんですけど、これは…遊具としてというより、ベンチとしての余生なんでしょう。
てなこと思いましたけど、すぐ近くにはちゃんとベンチも完備。この並びから思うもやっぱりこれも遊具ですな。さぁ、端から端まで何秒で走りきれるか…想像するだけで盛り上がってくるなぁ…ってあんた、昭和まる出しですな。穴に足落として骨折って…こんな危険なモンは撤去やっ…それが令和かな。否々、そもそも誰も公園で遊びませんがな。ま、平成からそんな感じですけど。
(於:鶴見区) 金属の受け具埋め込まれて案外本気で設置されてるのがええ。
※関連記事:
『タイヤ塔』 2020年6月 記
『四半世紀以上ひと気なしの公園風な一角』 2017年9月 記
『RCOTの“新タイヤ形状理論”の形状って、これか?』 2012年11月 記
『公園に“N I T T O”のタイヤがあった。』 2011年11月 記
『廃タイヤの質素な遊具に思う。』2011年9月 記
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