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2021年6月

2021年6月30日 (水)

昭和なプラ看板 233 ● NEC パソコン

 藤井寺某所で仕事のあと、天気もええしとひと駅歩いて近鉄は高鷲駅へ。少し奥まったところにひっそり佇む公衆電話。テレカ対応ですら何かもうすっかり懐かしいモンとなってしまいましたなぁって…いやいやそっちやなくて。
Nec1 Nec2  公衆電話の足元に詰め込まれた様にプラ看板がひとつ。“NEC パソコ”…まだ馴染みあるもこの“NEC”のロゴが何とも懐かしく思います。調べますればこのロゴは1992年まで使われていたということですから、この看板は30年以上前のものでしょう。
 パソコン言うとアップルはともかく日本ではNECか富士通かって感じに思ってましたけど…え?今は何ですか、レノボ・NEC・富士通グループって感じで日本の二大メーカーもパソコンはレノボ傘下になってるんですか。へぇ、全然知りませんでした。2004年のIBMのパソコン部門の買収に始まりここまでの一大勢力に…まぁ確かにそこここでよく目にするもんなぁ“Lenovo”って。
 ついでにNECのことも調べると日本電気が正式名称で…ってこれは知ってはいるも、その社名からしてどっぷりニッポンの会社として産声を上げたんやろと思ってましたら日米合弁企業として1899年発足したとのこと。その後は住友財閥に経営が委ねられ今も住友グループの重要な会社のひとつやとか。へぇ、住友系ってのも知りませんでした。
 NECの製品と言ったら…そや、ホタルックでおなじみ蛍光灯しか縁がありませんなぁ…と思いましたらこちらは分社化の後2019年、ホタルクス社となりNECグループを離脱とか。ただ、ブランドのみ“NEC”を継続している様です。分社化とか再編とか知らん間にどんどん行われているんですなぁ。

(於:羽曳野市) 家電も気づけば純日本製ってあんまり見かけんなぁ…

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2021年6月29日 (火)

上町一丁目2あたりで見上げた東の図、午前9時12分。

 買いモンしたらクルマ24時間止めて770円…中央区でこの価格は有り難いわと遠くにありながらも時折利用してまして、今朝は9時半がリミット。早めに家を出て余裕あるわと東へ。途中見上げれば府営住宅の跡地に建設中のマンションの横に妙なタワーが。「え?こんなんなかったで」と思ってましたら諸々のクレーンも動き出してカッコええわと一枚二枚。
2106290912  空の模様もいかにも梅雨時分って感じでなおよろしいなぁ。と道草しながらコインパーキングへ。まだ10分あるなと思いつつクルマの前で…あっ!キー忘れてきたやん。で、完全アウト。はぁ。
 来た道また15分以上歩いて戻って…まだ涼しい午前中とは言え暑い中を想定の3倍歩かんならんってのと追加料金払わなかなんってのと時間のムダが生じたってこととアホやわぁってのとで極度の情けない気分に。
 で、何とも言えん気分でゲートの精算機と対峙していますと「料金は770円です」。え?24時間と35分止めてますけどどういう計算?なんでしょ。
 ま、ここで一気に出たんですよ“元気”が。あぁ何とも現金なことで。それでも時間とカロリーのムダを生じさせたのは事実。やのにもひとつ反省してへん気がするなぁ。ええ加減さは…なかなか、いやずっと治らんのかもしれません。てなわけで写真とはまぁ関係ない内容でスンマセン。

(於:中央区) キーレスエントリーのカギは予備を財布に忍ばせておくわけにいかんのが難点、かなり。

※関連記事:
府営寺山住宅 5号棟、解体中。』 2011年2月 記
府営 寺山住宅』 2010年7月 記
府営寺山住宅の新1号棟(?)完成間近』 2010年6月 記

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2021年6月28日 (月)

近鉄田原本線 但馬駅ホームから眺める水田、午後2時35分。

 奈良は田原本町某所で仕事。雨予報もはずれてなかなかなのどかさに「ひと駅歩いたれ」と但馬駅へ。ひっそりとした質素な駅の改札でPiTaPaをピッと言わせるともうそこはホーム。ベンチに座りますれば田植え直後の水田の美しいこと。
2106281435  稲の国ニッポンの景色って感じ。お米の美味しさもそれを育む様子も歳を重ねる度により沁み入るってもんです…などと年寄りぶったこと記してますけど、実際のところは全然ガキのまんまやと思う部分が大半。やっぱり性根は変わりまへんで、はい。

(於:奈良県三宅町) 諸々段取り悪てグダグダの現場の割に怒りもせん…おっ、成長してるやん。

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2021年6月27日 (日)

夕暮れ時、座る少年の後ろ姿に。

 ちょっと前の図ながら、やっぱり気になるなぁと。
2104301819  電飾看板にあかりが灯るその向かい、歩道の隅でうなだれる少年がひとり。ただ何げに座ってるだけやろなと思いつつもついつい「何ぞあったんか?」な気にさせるのは…夕暮れ時のせいなのか。いや、明日から5月ということもあってのことなのかも。近年ないけど…かつては五月病と無縁とはいかなんだなぁ。

(於:中央区) 電柱がナナメってのも要因としてあるでなぁ。

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2021年6月26日 (土)

ビルの壁面に細い階段がこびりついてますけど…

 ダメ元で昨日町医者に電話したら今日の昼過ぎで予約取れて…って新コロ対策のワクチン接種の話。まぁなんといともカンタンに。針の怖さ抑えつつの道すがらふと見上げますればめくれ上がったビニールシートの向こうに細っそい階段がふたつ見えまっせ。
Kaidan1 Kaidan2  えぇ、これ何ですの?。手前が更地であること思うとまぁ何がしかのビルがあってそれを解体したらこれが残ったってことでしょ。しかしまぁ…こんなところに階段が残って…この階段はいったい誰のものなんでしょ。
 帰ってストリートビューで過去を見ますれば…はぁ、なるほど。でも、わからんって感じ。2019年の時点でまだ更地の上にビルが残っていますが、残された右側のビルとどことなく“ふたご”な感じ。でも“ツインビル”てな風情でもなく別モンです。憶測ですけど同時に同設計でふたつのビルを同時に建てたのでしょう。しやからと言ってこういう風に(一応)隣のビルに荷がかかる様な施工をすることがあるねんなぁって感じがします。
 2020年の図ではこの問題箇所もシートで覆われてます。ええタイミングでここを通ったお陰でええもん見ることできて…即対応の町医者さんのお陰やなぁとしみじみ。で、ついでですからワクチン接種のことも記しておきます。

 指定の時間に行きますれば…今まで見たこともないくらいの混雑状況。いつもあり余っているスリッパも足らんほどの超密々。ちょっと怖かったわぁ…ってその密さ加減がね。まぁさすがにみんな無言を貫いてはりましたけど。で、怖い恐いとニュース映像で見て感じていた筋肉注射、それは…痛ないやん!。キツイ蚊に刺された時の方がよっぽど痛いわって感じ。まぁここの先生の注射はいつも痛ないのですけどもあれだけ筋肉に対して直角に打ってる映像何度も見てたら怖くもなるもんです…って、いっつもすぐにそのシーンになったら目をそらしてましたけど。ま、その後は妙な筋肉痛が…これは全然我慢できるレベル。けどまぁ2回目の方がしんどなるそうで…けど大丈夫、もう怖ないんでね。

(於:中央区) 混雑避けて打ってもろてすぐに出たけど…様子見せんでよかったんかいな。

※関連記事:
超純粋階段 in 上京区』 2009年8月 記

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2021年6月25日 (金)

ビールケースの余生…不本意っぽいなぁ。

 仕事で東天満界隈へ。ふと目に入った路肩のしょぼい緑化が…泣かせますわぁ。
1600  植木鉢も見受けられるもまぁほぼビール用のP箱に根を下ろしてます。色は抜け、商標も見えませんがよく見ると一部のモノにかすかに見える“キリンビール”の文字。ま、劣化してるもこの色合いからすると、サッポロとサントリーのそれではなさそうですな。
 大学のプロレス研究会なんかがリング設営に使ったり、酒屋の立ち呑みでテーブル代わりに使われたり…それなりに便利な存在ながらこういう使われ方はちょっと哀れかも。ま、そう思うもコンクリブロックを枕に置かれていること思うとそれなりに大事にされ幸せなんかもしれませんなぁ。とは言え、流浪の旅がもう二度と来ないであろうこと思うと…やっぱり辛いもんがありますわ。

(於:北区) 1ケース保証金200円…ってことはこれで1,600円ってか。

※関連記事:
牛乳箱の余生 -- 植木鉢として』 2015年9月 記
レアなパン箱70個以上、駒川商店街の片隅に。』 2012年11月 記

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2021年6月24日 (木)

クリーニングでお好み焼コーヒー

 じつに小ネタです。
Ocoffee  こころに響く要素あれこれあるも、もう体験できん様で…残念。

(於:兵庫県姫路市飾磨区) “えびすショップ”が山椒でピリリ。

※関連記事:
うどん・そば・どんぶり はる○コーヒー』 2010年5月 記

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2021年6月23日 (水)

業界団体の会館 116 ◆ 関西板硝子会館

 ここが業界団体の会館やとは思いもしてませんでした…などと言うほどこの前を何度も通っていたわけでもないんですが。
Kigk2 Kigk1  心斎橋から東に歩いて堺筋を渡ると島之内。街の雰囲気がコロッと変わって…まぁ近年は「ここ何処?」な空気(=個人の印象です)が支配的ですけど所々に昔な風情も残っていまして、中にいかにも昭和な雰囲気を醸し出す一角が存在しています。普通の一軒家なんやろなぁ程度に認識していたんですけど、コンクリブロックに組み込まれた銘板を見て…「へぇ」。意外とそれは“業界団体の会館”でした。
 “関西板硝子会館”…「そうか、板ガラスの業界のなぁ…」と思いつつ、何げに引っかかるわと過去記事を見ますれば、11年前に“板硝子会館”というのを取り上げています。しかもここと同じ“島之内一丁目”にあると言う…何がどう違うんやかって感じ。
 そういえば玄関門越しに中を覗きますればネコが数匹昼寝してましたので、ここはもう過去の会館であって板硝子会館”に移転したってことなんかもしれません。
 そう思おうとするもやっぱり釈然とせんなぁともうちょっと調べますと今回の会館は“関西板硝子商業組合”が事務所を構え、前回のは“大阪府板硝子商工業協同組合”の会館…関西と大阪府、その違いもありますけど、“卸売”とそやない“小売”そして“工事事業者”の違いがあるんかもしれません。ま、要するに素人目には判らんもののよく似た名前の別法人の会館の様です。
 板ガラスと言えば幼少期にやたらやんちゃしては割ってしもて大怒られしたもんですけど近年はどうなんでしょうかね。お子様がおとなしいなったということもあるやもしれませんけど、やっぱりアルミサッシの普及で割れん様になったってことでしょうなぁ。ガラスの強度もさることながら、ガタがないと割れんもんですね。それ思うと町のガラス屋さんも儲からんことでしょう…って、ここは“卸売”の組合ってことであんまり関係ないんでしょうけれども。

(於:中央区) てなわけで現役の“会館”の様で。ほな昼寝ネコは…なんやったんやろ?

※関連記事:
業界団体の会館 25 ◆ 板硝子会館』 2010年5月 記

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2021年6月22日 (火)

坪叢

 車道の端、歩道の隣に小さな草叢がありまっせ。
Tsubomura1 Tsubomura2  近寄り見ますとそこは排水桝。完全に草の根と土で詰まってます。遠慮がちにちょろっと根を下ろしている風情の草はよく見ますけど、ここまで本格的に草叢化した排水桝がクルマにバイクいっぱい行き交う長堀通にあるってのが結構不思議。たとえこうなったとしても、タイヤに踏みつけられ擦り切れて真っ平らになると思うんですけど…こないに堂々と茂るんですね。
 ま、それよりこんな状態になってもほったらかされているのも不思議。まぁ…国も自治体も疫病で財政難でしょうからそんなことには手が回らんってことやと思っときましょ。

(於:中央区) これも緑化や。

※関連記事;
安住の地見つけ勝ち誇るシダ』 2021年2月 記
排水枡に木が茂ってるわ。』 2007年11月 記

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2021年6月21日 (月)

川端宏房 漆芸展へ

 激忙でもないのに何でか時間取れずで初日に行くつもりが残すところあと二日。で、タカシマヤ京都店の6階美術画廊で行われている川端宏房漆芸展へ行ってきました。
Mohe2 おぉ今回も氏ならではの世界観が諸々の作品から溢れ出ています…ってちょっと言葉使いが稚拙で申し訳ありません。何と申しましょうか、前回同様もへちゃん(氏の創作キャラクター)の醸し出すほんわかした中にもドロッとしたモンとかエネルギーみたいなもんがより強力に迫ってくるって感じ…って言語化したら全然氏の持ち味とは違う世界になってしまいますわ。書かなんだらよかった…と思いつつそのままにしときます。
 で、一点“緑水蒔絵盃”を譲って頂きました。やや氏の個性が薄めながら、何とも言えん吸い込まれる様な宇宙が盃の中にあって…でも写真では出ませんわチカラ不足も手伝ってね。モノからしか感じられん世界…酒の味もさることながらええ酔いを楽しめそう。明日が最終日。やっぱり独特やわぁ…を今年も体感できました。おおきにです。

  ブログに書いてくれはって有り難うございます」…って、バレてんのかぃ。

※関連記事:
川端宏房 漆芸展、ええなぁ。』 2020年3月 記

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2021年6月20日 (日)

昭和なプラ看板 232 ● テクニクス音楽教室

 ナショナルってこんな音楽教室も展開していたんですね。
Tma1 Tma2  “テクニクス”はオーディオのブランドとしては知るも、音楽教室の屋号がテクニクスってのがちょっと妙な感じ。調べますればかつて“テクニトーン”という名の電子オルガンを手掛けていた関係で1970年代から1980年代にかけてこの様な教室を運営していたとのこと。その後ビクターの同部門と統合の末、2001年、ローランドに継承、テクニトーンは終売となったそうです。
 そうか…20年ほど前までテクニトーンってあったんやって感じ。と言うことでこの看板も四半世紀ほど前のものでしょう。ま、ひょっとしたら“平成モン”かもしれませんけど、ひとつお許しを。

(於:東淀川区) 思えば幼少期“ヤマハ音楽教室”行かせてもらってけど…効果なしにさぞアホらしい気分やったやろなぁ。

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2021年6月19日 (土)

小窓に枝…洒落た面格子。

 昨日の記事の近くには、こんな“窓”がありました。
Y1   “窓”と言っても通気口か採光窓かと思われる小さなもの。そこにご覧の通り字型の枝が仕組まれてます。まぁ…どっかで過去にも見たことあるかと思う装飾ではありますが、控えめにして妙に惹かれるその姿…奈良な風情ですな(=あくまで個人の感想です)。
Y2  これぞ風流面格子の極み…ってまぁ実際のところは奥の柵がその役目を果たしているんですけども。何かね、日本人の美意識を改めて気づかされるひとときでしたわ。

(於:奈良県奈良市) しゃれてる…っていうより“かわいい”ねんなぁ。

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2021年6月18日 (金)

詫びた家屋、錆びた看板、奈良のまち。

 仕事で学園前へ行くもいかにも“つくられた街”って感じでもひとつ楽しない(=あくまで個人の感想です)なと思ってましたらちょろっと脇道が。そっちに逸れますれば…これが奈良やわぁな展開に。「何が奈良や?」ってまぁ、何となくなニュアンスで語ってるだけのことですから適当に読み流していただいて…で、しばらく行きますと、そこにオリンピック公式飲料の看板がふたつ。
Sawayakaless  真っ赤でド派手な看板も景観に配慮、外資も奈良ではおとなしいしてはります…なんてね。しかしまぁほんまに古い家屋に溶け込んでそれなりにええ風情を醸し出してるもんです…今では。
 ですけどまぁ半世紀ほど前に設置された時はどんな感じやったんでしょう。それなりにハイカラな雰囲気が片田舎でも味わえるわ♡やったのか、敗戦を強く思わせるもんやったのか。ま、多分どっちでもなく普通に真っ赤いけがふたつ並んでいただけなんでしょうなぁ。

(於:奈良県奈良市) これ、琺瑯製や思うも…なんで?

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2021年6月17日 (木)

隣接建屋の跡形がコンクリブロック

 心斎橋で用事ササッと済ませて帰路、こんなのが目にとまりました。
Ato1 Ato2 更地に面したビルの壁面に消滅した建物の面影が二次元化して残っています。まぁ、時折見かける状態ながら…もひとつどうなってるのかわからんなぁって感じ。配管をまとめた空洞があるのがまず変わってます。で、その空洞を構成している部分がコンクリートブロックでできています。この状態が残されているということは消滅した建物のそれではないはず。と言うことはこの建物はコンクリブロック製ってことなんか…まぁ上の方の階までそうとは言い切れませんけど。
 今までもあんな物件 こんな物件 こんな空地にも遭遇してますから大いに驚くというまでではありませんけどもね。こういう状態になってはじめて知る大家さんに店子さんって感じやないでしょうか。いやぁしかし、これでええんですな、毎度思いますけど。

(於:中央区) これもこんな感じで普通のビルになるんやろな。

※関連記事:
となりのビルなくなりブロックの壁あらわる。』 2018年12月 記
コンクリブロック30段以上の壁に囲まれた壺空地。』 2016年10月 記
昭和ビルなくなり両隣の壁面あらわに。』 2015年4月 記

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2021年6月16日 (水)

ポスト錆びサビ、ナミイタ錆びサビ。

 町会の掲示板に隠れて錆びまくり。
Sabipost1 Sabipost2  あまりの錆び加減に見捨てられ代を譲るもほっとかれ…ちょっと可哀想かもですが背景のナミイタと共に雨に打たれ風にさらされ歩んできたのであろうこと思うとずっと一緒で案外幸せなんかもしれません。しかしまぁ純粋に渋いというかかっこええというか…好きやわぁ。

(於:阿倍野区) 現行郵便受もそろそろ仲間入り…親子も歳重ねるとこんな感じや。

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2021年6月15日 (火)

金魚の里の水上家屋

 昨日の大和郡山、仕事の後は例によって少し探索。道に面した家屋の並ぶ昔ながらな町並みを行き、空き地になってるその場所見れば…ちょっと不思議な感じ。
Shicchi1 Shicchi2 道に面しては至って普通の家屋ながら、横から見たら何と水の上に建ってますわ。それなりの年月が感じられる建屋ですけど…こういう土台柔そうなところにも家って建てられるんですねぇ。しかしながら何で池の上…これも“金魚”で名を馳せる大和郡山ならではの景色なんでしょうか。
 で、この家屋の側面は木目調の新しい建材で覆われていますので、きっと近年までおとなりにも続いていた長屋やったのかなぁといつも通りストリートビューで過去に行きますれば…ちょっとこれまた珍しい光景がそこに。基礎となる石がたくさん池(?)に残されています。
 写真で見る限り葦が生えては枯れてちょっとただの湿地帯っぽいですがやっぱり元々は池で、ここで金魚の養殖をしつつ水上で生活ということやったってことに思えてきましたけど…どうなんでしょ。どうやら道路の拡張のために今この様な状態にあるみたいですけど、それ以前の状態では他所モンにはそこが水面上とはわからん状態。何でこうなっているのか…ほんとのところはわかりませんでした。ま、わからん方があれこれ想像を膨らませることができるってことで…ただの言い訳ですけど。

(於:奈良県大和郡山市) いろいろあるやろな、いろいろ。

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2021年6月14日 (月)

石垣に板塀、草いろいろ新緑添え。

 大和郡山市某所で仕事。旧村の細道、脇を見るとまぁいかにもな石垣に焼杉板の塀。
Itaishikusa  雨上がりの湿気も手伝ってでしょう、何か妙に「…ええもんやなぁ」と。もちろん石も板もええのですけどその隙間に根を下ろした諸々の草がこないにええ味わいを醸し出す存在なんやとは。
 ついついね、自分がここに家の人やったとしたら抜いたり刈ったりしてしまうやろなぁって感じ。シダ類はともかく“雑草”とひとくくりにされる草も意外とこの様な景観に貢献してるんですねぇ。まぁそれなりに年老いた結果生じた感情なんかもしれませんわ。

(於:奈良県大和郡山市) 枯れ草もまたええ味わい。

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2021年6月13日 (日)

サルスベリの幹にめり込む“さるすべり”

 ま、よく見かける図ですよはっきり言って。
Ssr1 Ssr2  「あ〜ほんまほんま」でしょ。いやほんまその通り。とは言え西日に照らされたその質感が妙にええのでボツにもしがたいわぁってことで。
 で、過去にもこんなんあったなぁと思い出しますれば…やっぱり今回のは負けマケ。すいませんです。

(於:中央区) サルっぽいねんなぁ…誰とは言わんとくけど。

※関連記事
完全に木と一体化していた看板が…なくなってる。』 2012年5月 記
完璧に一体化した看板と街路樹!』 2008年6月 記

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2021年6月12日 (土)

個室ガレージ、前に月桂冠の自販機。

 個室ガレージに…え?月桂冠のカップ酒が自販機で売ってまっせ。
Hatta1 Hatta2  しかもひとり佇んで呑める様にイスまで設置。けったいななぁと思いつつよく見ればシャッターの上に小さく“◯◯商店”と書かれた木の看板。と言うことは閉まってますけどこれは“店”なんですね。これは失礼致しました。
 規制緩和で街の酒屋さんとして機能しなくなってお店をたたんで貸ガレージで細々と商いを続けてはるってことなんやろうなぁとストリートビューで調べますれば、あったあった。少し場所が違うところに同じ屋号のお店発見…といっても想像通り現存せずで2015年11月の映像にありました。しかも!この写真にある月桂冠の自販機もそこにあるではありませんか。自販機連れてダウンサイジング…いいわぁ。しぶとく生き残ってほしいもんです、街の酒屋さん。

(於:東成区) よく見たら月桂冠と大関の二択。今度呑みつつこのイスでまったりしよ。

※関連記事:
奥行きなし、超小粒な酒屋さん。』 2009年3月 記

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2021年6月11日 (金)

備後町三丁目で見上げた昼下がり

 都心の広い空、光る3本のクレーン、4階窓の“ ダ イ エ ッ ト ” … 素直に一枚。
Bingomachi3  ありがちな街で見上げた昼下がりの図やなぁと思うも雲ひとつないのが梅雨時分に気持ちええしと。
 調べますれば現コインパーキングのこの土地、元々は富士フイルム大阪支社のビルのあったところ。あぁそうでした。そうか…あれこれ思います。すっかり忘れていたことも含めて。

(於:中央区) 備後町やもんなぁ…

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2021年6月10日 (木)

外でガサゴソ、見上げればそこに“シロクロ”。

 夕刻ちょっと居眠り。外でガサゴソ音がするなぁと思って外見上げますれば…あ、あいつや。
Shirokuro1 Shirokuro2  “シロクロ”と呼ばれているネコが網戸越しに塀の上。やっぱりええなぁこいつ。逃げない媚びないめっちゃ可愛いわけでもない…その微妙な距離加減がたまらん好きなんです。時折こっち見つつ遠くを眺めてたそがれてからに。結構長いこと佇んでましたが知らん間にどっかへ。また来てくれへんかなぁ…って、期待したらええ距離感が保てませんな。元気で長生きしてほしいなぁ。

はっけよいネコもええねんけど、シロクロとは比べもんにならん。

※関連写真:
https://www.instagram.com/p/CLozb1tgMp6/
https://www.instagram.com/p/CLlwRO5ggIY/
https://www.instagram.com/p/B0vwsTThAy4/

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2021年6月 9日 (水)

阪神高速“東164”橋脚下の昼下がり。

 肥後橋あたりで仕事。昼前に終わって帰路はもちろん徒歩で。家籠りの日々は身体を弱らせてるなぁと歩いては実感しつつ中央大通を渡る。相変わらずかっこええわと見上げつつ数枚。
2106061225  十有余年もやってると、まぁ似た様なもんネタにしてんねんなぁ…この写真、2015年9月のそれと振りが違うだけですわ。「ちっとは成長せぇよ」はい。おっしゃる通り。
 同じ様なネタの使い回しは東横堀川のそれにも多い…あ、そうか、シチュエーションやや違えど結局のところ高速道路の高架下という陽の当たらんところにあれこれ思ってる訳ですな。空気淀む“ケ”な場所、惹かれない訳がないですわな。

(於:中央区) まぁええわ。何でもええんじゃ。

※関連記事:
大阪市中央区、阪神高速高架下の図午後3時。』 2015年9月 記

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2021年6月 8日 (火)

阪神高速 東上43橋脚、ただいま改造工事中。

 所用で中央大通をクルマで西へ。上を行くのは阪神高速。橋脚改造であちこちで工事してはります。
2106081020  阿波座の手前、信号待ちで視界に入った橋脚はこんな感じ。阪神高速の道幅を広げるための改造ってことの様です、詳しく知りませんけど。そらまぁ今まで以上の重量に耐える柱にせんならんわけですから大変な任務を負わされるってことですなぁ。何十年も活躍して引退どころかもっと仕事せんならん“東上43橋脚”、ますますやりがいに満ち溢れることでしょう…って、いやぁちょっと気の毒かも。

(於:西区) 画面下で詫びる子供作業員…表情に気持ち入ってへんな。

※関連記事:
阪神高速工事中の図、本町〜阿波座あたり。』 2017年11月 記 ほか

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2021年6月 7日 (月)

昭和なプラ看板 231 ● TIMEX

 TIMEX…そういうブランドの時計があるというのは知るも、はじめて見た気がします。
Timex1 Timex2  と言うのは中学生時分に一時期「世界最大の時計メーカー、タイメックス」と言うラジオCMをよく耳にしたからですけど今となってはほんまに“世界最大の”なんて言っていたのかどうなのか。ま、そんなCMが流れつつも「見かけんなぁ」な日々が続き…ま、ただただ時計に興味が全くないだけの話です。
 で、このTIMEX、アメリカに唯一残る時計メーカーとのこと。TIMEXというブランド自体は元々はスイスの時計メーカーが所有していたもので、その会社を買収の後1950年から使っているそうです。
 黒地に白でTIMEX。それ以外のことは何も記していないシンプルさといい小ささといい、もう忘れられた存在って雰囲気といいひっそりしていて…ちょっとええのに出会えて嬉しいかぎり。ひとつ時計が欲しく…とはならんのですけど。

(於:阿倍野区) 愛用は自動巻きのSEIKO。好きや。

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2021年6月 6日 (日)

外国語のローマ字表記 51 ◇ HANATEN HAITSU

 日中も灯りで照らされちょっとおしゃれちゃいます?
Haha1Haha2 それがまた“HANATEN”で“HAITSU”…いいわぁ。微妙に各字の太さやら形がいびつなのもぴったりって感じで何でしょ、ちょっと見ていて盛り上がるというかニヤッとするというか。ストリートビューで過去見ますとただただアクリル板に縦で“放出ハイツ。HAITSU化で人気物件になったことでしょう。これで“HAITSU”は5つ目。“HEIGHTS”の意味は以前の記事をお読みください。

(於:東大阪市) “HANATEN”名乗るもそこは東大阪市河内森西…まぁええか。

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2021年6月 5日 (土)

月組 珠城りょうさん退団公演“桜嵐記/Dream Chaser”

 “タカラヅカ×河内”ってオッケーなんや。
Ouranki 疫病蔓延の日々続きでヅカ観劇は1年4ヶ月ぶり。月組に至っては2年半…そんなもんでしたか。かつては月組一筋やったこと思うともっと見てない気分でしたが本日久々に大劇場にて月組公演を観てきました。
 正味の話、自発的に…って訳でなく、購入できんやろと思ってチケット多めに予約したら想定外に買えたのを譲ってもらって行ったというのが正味のところ。ですから誰が出るどんな内容かなどのこと一切知らずで宝塚入り。そう言えば移転後の宝塚ホテルも初めて見るなぁと思いつつ大劇場へ。
 自動検温に閉じた飲食スペース…いかにもな状態。クレジットカード見せたらチケットが発券されて…これも知らん間にって感じ。で、ホールに入るますれば大入り満員。うわっ、新コロ諸々以降、初めての“密”。ちょっと信じられんわって気分でステージ見れば袖に松の木の絵があって「…あっ、和モノか」…。始まりますれば…え?楠木正成とかなんか言ってまっせ。はあはあ、ふむふむ、そうなん…まぁ歴史に興味を示さんと生きて来たモンながら南北朝時代ってのはそういうことなんかって説明受けて…勉強になりましたわぁ。何で楠木正成が河内の英雄なんかってそういうことなんか…とまぁそこからグイッと引き込まれて「ええもん見せてもろたわぁ」と感動したのでありました。ちなみに終盤にはそこここですすり泣きの声が…私は泣きませんでしたが初めて耳にしたかもしれません。
 とは言え2階B席からの観劇ですから誰がトップかは役柄でわかるも各々誰がどの役とかさっぱりわからんままでしたが、そもそもまぁ誰も知らんわけですからこの席から俯瞰で観ることの方がよかった様にも思いました。冠スポンサーも付いてない公演やったというのに、なかなか凝った立派な舞台セットも良かったです。それ以上に繰り返しになりますが楠木正成とその子孫の活躍を脚色を交えつつもヅカ経由で知ることができて大変満足な前半戦でした。
Dreamchaser で、半時間の休憩を挟んでレビューへ…ってその前に持ち込んだサンドイッチを昼食にと思うも食べるとこありませんやん人ひとヒトで。ま、それはよろしい。で、こっちは…ごめんなさい。ちょっとつらかったかも。2階B席からですと仕方ないのかもしれませんけど、何かね、単調に感じられて。まぁそもそも月組のどなとも存じ上げんとなると入れ込めんわけですからそんなもんなんかもしれませんけどね。おかしいなぁ…行く前は「(最近の月組はよぉ知らんし)今日はレビュー楽しみに行こ」とうちの人と話していたんですけどねぇ。
 とまぁそれなりに…そういう言い方はいけませんね、勉強させてもらいつつ楽しいひとときを久々に味わったのでありました。しばらくは生演奏なしで公演してはったみたいですけどちゃんと佐々田愛一郎さん指揮による演奏もあってよかったぁ…と思うも感染症対策なのでしょう、演奏者が誰も見えない状態で残念。オーケストラピットを狭めてるのか間仕切で見えんのか…そうか!ホンマは録音モンでそこにいたのは佐々田さんだけやったんかもしれませんなぁ。知りませんけど。

  退団公演やのに珠城りょうさんのこと“ダイキンの人”の認識しかなくてすんません。

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2021年6月 4日 (金)

先月から梅雨入りするも…ま、6月ですからね。

 また梅雨らしい天候となりました。
202106  で、今月のはこれ。先月まで徐々に徐々にやっつけな仕上がりになっていたのを反省したのか(…)ちょっと気合い入ってますな。とは言えアジサイで疲れたのか、カエルのつもりであろう傘の下の緑の生物が、目玉が耳たぶにある子グマに見えて…ま、これも良しでんな。いかにも梅雨っぽい絵、おおきにね。

  傘の先っちょにチョボがない…残念。

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2021年6月 3日 (木)

浮き上がってるっぽい廃タイヤ公園の片隅で

 一昨日は鶴見区某所で仕事。コロナな日々の運動不足解消をと歩いて帰ってますればこんな図を発見。
5tires1  タイヤは公園の必須アイテム…って、それは昭和の話ですか。令和の世にもまだまだ見かける遊具としての余生を送る廃タイヤですが、こんな風に使われてるのははじめて見た気がします。普通は地面に対して直角に埋められているもんですけど、これは…遊具としてというより、ベンチとしての余生なんでしょう。
5tires2  てなこと思いましたけど、すぐ近くにはちゃんとベンチも完備。この並びから思うもやっぱりこれも遊具ですな。さぁ、端から端まで何秒で走りきれるか…想像するだけで盛り上がってくるなぁ…ってあんた、昭和まる出しですな。穴に足落として骨折って…こんな危険なモンは撤去やっ…それが令和かな。否々、そもそも誰も公園で遊びませんがな。ま、平成からそんな感じですけど。

(於:鶴見区) 金属の受け具埋め込まれて案外本気で設置されてるのがええ。

※関連記事:
タイヤ塔』 2020年6月 記
四半世紀以上ひと気なしの公園風な一角』 2017年9月 記
RCOTの“新タイヤ形状理論”の形状って、これか?』 2012年11月 記
公園に“N I T T O”のタイヤがあった。』 2011年11月 記
廃タイヤの質素な遊具に思う。』2011年9月 記

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2021年6月 2日 (水)

御舟地区会の掲示板何げにかわいい

 藤井寺市某所で仕事。はよ着いたのであたりを探索。ふと目に入った掲示板、どこの町にもあるそれながらさりげなく意匠が施されてますわ。
Mifune1 Mifune2  雨よけの屋根付きってだけとはいえ、丸い輪っかに丸い屋根。やりすぎることなく何げに見る者にやすらぎを与える…ん、ちょっと言い過ぎ? いやいや少なくとも私はこういうのええなぁとマイルドな気分になりましたで。ま、掲示物には全然気を取られませんでしたけど。余所者ですからそれでもよろしいかと。

(於:藤井寺市) 思えば自分の町の掲示物もまともに見んわ…

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2021年6月 1日 (火)

6月1日に思う。 2021

 若い時は“ニュートラルなもんはおもんない”と思っていました。いまはそう思ってないかと問われますれば「…今も」ではありますが何かね、もうどうでもええ表層的な妙さに“個性”を思い、それが“売り”になるって考えていました。ISO400の白黒フイルムを3200に増感現像してトーン切り詰め黒焼きしたり、3M(のちにスコッチ)のリバーサルフィルムを同じく増感してザラついた淡い発色を良しとしたり…甘かったなぁ青かったなぁアホやったなぁ。
 ま、そんなのが良しやった時代は学生時分としばらくするまで。社会に出て“キャベツはキャベツらしく、かしわはかしわらしく”みたいに情報として普通に見えることを教えられ最初は「しょうむなぁ」と思うも次第に「フイルムや印画紙の性能を最大限引き出せてこそナンボや」となって…今に至ってる訳です。あ、仕事もしかり、作品もしかりです。そうそう、いま思ったことですけど、その後しばらくして出会った“茶の湯”の影響もあった気もします。
 ま、いま当時を思えばそれなりに知識と技を持ってないとちょっと妙な世界観漂ってる風(?)な写真は作れなかった訳で、それができるってことにしょうむないプライドを持っていたんでしょう。しかしまぁ…社会に出てその妙な“落とし穴”から這い出ることができてよかったわいと本当に思います。
 写真もデジタル主流になってもう何年になるんでしょ、15年は経ってるのでしょうか。その間画質はなお向上、画像処理ソフトも進歩しカンタンに強調も補正もできるわけで、各々まぁ自在に“自分のカラー”が出せる様に。あの当時苦労した“表層的な個性”をなおのことアホらしく感じます。
 そして、フイルム+印画紙ではいくらがんばってもニュートラルに仕上げることができなかったこともできる訳で、これは自分にとってとても嬉しいことです。もうフイルムには戻れない…というか戻る気にもならない…せんどフイルムにも印画紙にもお世話になったというのになんと冷たいヤツやと思わんでもないんですけど。
 ま、てなこと書きつつ白黒銀塩のプリントを久々に見ると…「あぁ…これにはかなわんわ」とも思うんですけどね。思えばフイルム時代を知ってることは、大きな財産なんかもしれませんなぁ。
2106011325  写真は、今日仕事帰りに出会った光景。こういうシーンをニュートラルに再現できるのはデジ様々やわぁとしみじみ。6月1日、今日は“写真の日”。

(於:東成区) 最近「Instagram、やめよっかナー」な気分が増していく。理由は…1年後、かな。

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