長屋の角、見上げればうっすら残るスージーちゃん。
まぁ、すっかり馴染んでいるとも言えますか。
むかし風情な長屋の角。緑青と薄茶のタイルがええ味を醸し出しているもちょっとシャッターが残念ではありますが、そんなことよりうっすら残るヤマザキの看板に惹かれますわなぁ。もちろんその中でもいまだトラックに描かれている食パンをかじる外国人女児の白いシルエットが…あ、この頃は“外人”って言ってましたね。
すっかりお店やめてはる風情思うと結果的にこれで良しってもんですか。で、今も昔もエバーグリーンなこの女児はスージーちゃんで永遠の3歳児。ま、実際のところは私とほぼ同年齢みたいですね。ええ年齢になっておられるんやなぁと思うも、意外と若いんやなぁ。否々、客観視しますれば充分に“ええ歳”。ですけど…こんなんでええの?でっせ。ま、死ぬまでまんまでしょうけど…はぁ。
(於:淀川区) 山崎製パンは世界第二のパンメーカー…さすが“世界のパン”を謳うだけあるわ。
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