難波宮、シュロ11本に諸々。
やや陰気に見えるのは、夕暮れ時のせい。 都心部にしてこれといった手入れもされていずの何もない原っぱ、難波宮跡。“何もない”は見かけの話。埋蔵文化財が眠るお陰でこの様に地上(地面)から空を楽しむことができる有り難い事実。歴史にまぁ興味ない者としてもいろいろ思いを馳せるってもんです。
所用で人と会い、長年もやもやしていた諸々の懸案が前に進み…あぁなんかね、沁みるんですよ、こういう場所のこういう光景が。てなこと記してすっかり表題の“シュロ11本”は、おいてけぼりですね。一見10本ながら11本。ヒョロっとしたイデタチと何か意味あって境界線上に植わってるってのも妙に響きまして今日のことと絡めて眺めて。ってもうほとんど全部こじつけ…かも。皆さんにおかれましては何のことかさっぱりわからん文面ではなはだ申し訳ない次第ですがまぁ、今日のところは、こんなこったす。
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