枠だけ残り昭和感増しマシの元プラ看板
朝から雨ちらほら。現場仕事の昼休憩の散歩中もしかり。昭和が色濃く残る町並みで見上げれば天候の悪さも手伝って…侘しい光景が。
これも例の強風の台風で吹っ飛ばされたんでしょう、プラ看板の枠だけが残されています。残された二本の蛍光灯がなおしみじみした気分を増長させます。ストリートビューで過去を見ますとそれは白鶴の広告入りの“割烹”の看板。そうなんや…ますます昭和を感じ入り諸々深くまで沁み入るのでありました。
(於:東大阪市) 昼食は超久々の光洋軒…思えば緑のおっさん登場以降行ったことなかったかも。
※関連記事:
『枠と蛍光灯だけ残されたプラ看板の残骸。』 2013年3月 記
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