播磨町3-6の巨大シュロ
まぁ時折見かけるシュロの大木ですが、改めて見ると、ほんまデッカイですなぁ。
建物はもちろん、電柱よりも高く育ってからに。こんな高いところまで水が上がってるんやなぁと思うとなおのことすごいなぁと。
で、ですわ。一応見とことストリートビューでチェックしますれば…さらに驚き。11年前…すなわち2009年11月の映像を見ますとごくごく普通サイズですわ。へぇー、そないに生長するんですなぁ…と思いましたけど、そんなもんかもしれません。たいして成長もない我の十数年と比較するから驚くだけのことかも。何や…悶々とした気分になってきました。
(於:阿倍野区) やっぱり見た目のけったいさが余計に異様さを発してますわなぁ。
※関連記事:
『シュロ、長屋で育ちすぎ…』 2012年4月 記
『クスノキにシュロが生えてる!』 2010年8月 記
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コメント
シュロって、子供の頃うちに生えてたんですけど、「なんで椰子の木がうちにあるんやろ?」って思ってました。
温帯の植物なんだそうですけど、南国を感じますよね。
投稿: ぽんぽこやま | 2020年12月20日 (日) 14時30分
●ぽんぽこやまさま
わかります。やっぱり同世代やなぁって感じ。うちの家にもありました…って今もあるんですが、立派になりすぎて屋根を壊しかねんってことで伐り倒したものの、また生えてきて…嬉しい限りです。
で、シュロって丸い実を付けるでしょ。あれが子供の頃は“ブドウ”やと思っていて「ブドウの木」と呼んでましたわ。
しかしほんま…ツンツン植物ってなんとなく南国チックですね。どことなくマヌケな…んな失礼な。
コメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2020年12月22日 (火) 15時44分