舞洲の焼却場、見上げるとそこに “みおつくし” で、雑感。
これも某元・政治家は「無駄なハコモノを作ってすべて失敗」 のひとつとしてカウントしてはるのでしょうかね。
今月上旬仕事で訪れた舞洲。否応なしに目に入るのはこちらの建物。ゴミの焼却場であること思うと、有名そうな割にマイナーな存在なのは当然と言えば当然なのかもしれません。
見上げれば「どやっ!」と堂々の大阪市の市章“みおつくし”。そう、こうでなきゃ。写真にもある通り現在では純粋な大阪市のモンではありません。大阪市,八尾市、松原市、そして近年、守口市も加わって“大阪広域環境施設組合”なる組織の舞洲工場として稼働しています。それでもやっぱり堂々の“みおつくし”。11月の住民投票を思うとなおのこと「これや、これが大阪市や」って気分になるもんです。
この焼却場と近くにある下水汚泥の処理施設(舞洲スラッジセンター)、共にフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏というオーストリアの建築家によるデザインで、数千万円を支払ったとかのことですから、まぁ「ムダや」とか「アホらしい」ってのもわからない訳でもないんですけど、何なんでしょ、許てしまえるだけのエネルギーがそこから発散されてるって気がします…なんてね。
焼却場が2001年、汚泥処理場が2004年…調べますれば2008年のオリンピック誘致にも関係しているらしいです…と知るとちょっとボルテージ下がり気味。月日巡って今度は万博のシンボルになるのかと思うと…コメントは控えさせてもらいましょう。けど、これは言うときます「カジノはイランでカジノは」。
此花大橋を渡って遠目に見ても、やっぱりなかなかの存在感。不思議な光景。いいなぁ何かこんな大阪もあってええんちゃいます。ちなみに「ほなこのデザインが好きか?」と問われると…これが何とも微妙で。ま、好きとか嫌いとかそういう下世話なレベルから超越したところのモンやねんなと理解しています、はい。
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