« 見上げればそこに夏の名残 | トップページ | 見上げれば清々しい秋の図 »

2020年11月 8日 (日)

道の脇の夏の名残

 上町台地、道に階段。上がって左脇見ればこんな光景。
Natsunagori2 バラバラにされた扇風機。何とも痛々しい図に思うもマットレスの上…これは長年回り続けたことに対するいたわりなのか。そうとも思うも後ろに見えるプランターやら焦げたアルミ鍋、ビニール傘のくたびれ様からすると、全部まとめて粗大ゴミなんでしょう。
 一瞬凍えて温まって、そして何とも言えん気分に…とっくに夏も終わったこと思うとまぁあり得る光景ではあるんでしょうけどちょっと相容れん感覚かな。ただでさえ秋は物悲しいなるというのに、ね。

(於:天王寺区) “駐車禁止”もパイロンも含めて無言ながら伝えてるなぁ、何かを。

| |

« 見上げればそこに夏の名残 | トップページ | 見上げれば清々しい秋の図 »

路上観察」カテゴリの記事

何げな」カテゴリの記事

社会」カテゴリの記事

大阪市中部」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 見上げればそこに夏の名残 | トップページ | 見上げれば清々しい秋の図 »