劣化でCenturyの一部欠落
その内容思うと写真の大きさこれくらいで充分やろ。
茶の湯の稽古で八尾の東部を自転車で走ってたら賃貸住宅物件の入居者募集のプラ看板がこんな状態に。肝心の屋号が抜け落ちてしもてどこの物件やねん…ってこれでも充分わかるんやが。しかし何や、普通黒い部分が太陽光の熱で劣化して脱落してしまうと思うんやがこれは白い部分が欠落してる。何やわからんけどこれも良しか。
思えば十数年前のアホげは写真も小さかったもんや…ってこれよりもっとちっさかったか。そうそう、言葉づかいもこんなんやった。何か下品な感じ…ってそれは今も変わらんか。初心忘れたらあかんなってことで。いや、写真の大きさはともかく品のなさは…まんまやな。
以下、追記(口調が異なっておりますこと、ひとつお許しを)
と、当初ここまでの記事でしたが、今ふと「あれもそうちゃうか?」と半月ほど前に松原市で見た物件を確認しましたところ、やっぱりですわ。
こちらは“一部欠落”どころか文字はほとんど抜け落ちた上、役目を終えたと悟ったのかの様にエビ反ってもう看板としても使命を放棄してるって感じ。こっちの方がインパクト大ながら写真にすると…もひとつですな。
“Century21”の文字欠落、ふたつも目にしたということはきっと全国あちこちでこんな状態になってるはず。それ思うと珍現象でもなんでもないってことと言える訳で…何や急速に盛り下がってきました。あぁあ。
(於:八尾市/松原市) 何かなぁ…寂しいのは秋のせいだけやないわ。
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