“木が樹を支える”…5年経って。
「おっ!」と思うも…えっ?。あ、これは以前も「おっ」となった物件ですわ。
家屋のネキから木が生長してスクスク生長してどうにも倒れそうになってつっかえ棒して凌いでいたのが前の図。あれから5年経って…そうか、結局道路側にせり出した様でばっさり幹2本伐られたんですね。
まぁ木の方はいっこうに気にせず残った幹で相変わらずスクスク…これは、もしやヤツでしょうか。“ヤツ”ってのは桐のことですけど。葉の形や木肌がいかにもそれっぽいのですけど詳しくはわかりません。
しかしまぁこんなちょろこいつっかえ板ではどもならんと思いますけど…ってよく見ると上の方にもつっかえ板を取り付けられるアダプター(?)が打ち付けられてますわ。台風来たらつっかえ増やして対応してはるのでしょうかね。「これも何かの縁」と伐り倒すことなく共存を試み続ける…なかなかできんことです。
(於:都島区) 幹2本伐るだけでも大変なことやったでしょうなぁ。
※関連記事:
『“木が樹を支える”…』 2015年8月 記
『シュロ、ツタを着てる。』 2012年5月 記
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