南海ホークスのNHマーク似の寝屋川市の市章
“ネ”が長く伸びて“↓”となり、その左右の“( )”と合わせて“川”とする…ネ矢川で寝屋川。寝屋川市の市章を見てそう読ますんやと気づいたのはつい最近のことですが先日、こんなイレギュラーなヤツを止水栓の蓋で見つけました。
左側のが本来の寝屋川市の市章入りでよく見かけるもの、右のが今回見つけたやつです。
左右の“( )”が逆の弧を描いて“ ) ( ”となってますわ。うん、これの方が素直に“ネヤガワ”と読めますなぁ。それより、往時の南海ホークスのマークっぽくも見えますけど…これは鋳造した会社の遊び心なんでしょうか。調べてみるもこのホークスのNHマーク似の市章がかつては使われていたという事実は確認できませんでした。何でこんなのがつくられ、使われているのか…「まぁ、ちょっと違うけどええんちゃいます?」ってなユルい時代の産物やないかと思いますけど、どうでしょう。
(於:寝屋川市) 見れば見るほどNHマーク似の方がカッコええな、絶対。
| 固定リンク | 0
「小発見」カテゴリの記事
- 堺の止水栓の蓋は角型(2024.10.28)
- またも珍品?超縦型室外機(2024.10.24)
- 一部枯れてマダラ模様の木、まるでひとつのトンガリ山。(2024.10.15)
- TREEMONT ◾️◾️◾️◾️ BLD(2024.10.08)
- 消火栓示す看板のポールくねってる(2024.09.30)
「河内」カテゴリの記事
- 恩智北町二丁目の文化住宅、午前10時21分。(2024.11.02)
- 昭和なプラ看板 321 ● 文藝春秋 / 週刊文春(2024.11.01)
- 昭和なプラ看板 320 ● ミセス / so-en(2024.10.20)
- 南太子堂五丁目2のイケズ石、どやっ。(2024.10.12)
- ソッポ向いとる郵便ポスト(2024.10.11)
コメント