朱赤の郵便受12個赤サビ仕立て
そらまぁこうなるんですけど、ちょっとええかも。
昨日の記事を書いて「そういえば…」と過日同じ様な二十四軒文化住宅の郵便受に反応したのを思い出しました。ステレオタイプな朱赤のそれがずらり12個連なって…いかにも集合住宅のポストって感じ。この実質本位な形状自体がもう何とも懐かしい訳ですけど、それが「これでもか」と塊で。
ペンキの赤に混じる赤サビの見事なる調和…は言い過ぎながら、午後の光浴びて何となく堂々の風情。などとビジュアルばかりにあれこれ思うも、この12の箱を介してそれぞれのドラマがいっぱい詰まってるんやがなと思うと、なおのこと愛おしく見えてくるもんです…なんて解釈完全後付け。
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コメント
ポスト12、鍵4、キティちゃんのシール5。
なんでも数えたくなるのは、
幼児に戻りつつあるのかしら。
投稿: mita | 2020年8月31日 (月) 10時12分
●mitaさま
え?キティちゃんってわかりましたか。Blogの写真やと小さくなってわからんかと思ってましたが。
どんどんカウントしてくださいね。こちら5つくらいから「…いっぱい」って数える今日この頃です。
コメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2020年9月 3日 (木) 16時49分