経年変化と生長と…で、雑感。
仕事まで少し時間あるわと城北運河のネキを歩きますればこんな光景が。 「またも桐…」と思いましたけど、これはアオギリですかね。建屋と壁の少しの隙間からスーッと生長して勢いを感じますわ。幹まで緑色ってのがその若々しさを思わせるんでしょう。調べますれば幹でも光合成をしているとか。だてに緑やないんですね。
ま、そんな事より背景の工場っぽい建屋のナミイタが錆びていて何ともアオギリの生長の引き立て役になっているところがよろしいなぁ。築50年ぐらいでしょうか。
歳を重ねたら、若い衆を引き立て盛り上げていかなあかんってことやということやんなぁ…とちょっと関係ありそうでなさそうなこと考えたり。ま、いずれにしても老害にはならん様に心がけていかなあかんですな…って、ちとはやすぎかもしれませんけど、よろしくない意味で煙たがられん様にしとことは思てます。
| 固定リンク | 0
「思ったこと」カテゴリの記事
- 本町橋の裏を見上げて、雑感。(2023.06.04)
- 6月1日に思う。 2023(2023.06.01)
- 旧京阪国道は八幡科手、午前9時19分。(2023.05.30)
- 阪神高速を御祓筋から眺める、午後4時33分。(2023.05.27)
- 東野田町五丁目で夕焼け眺めながら、雑感。(2023.05.23)
「植物」カテゴリの記事
- 緑一点、阪神高速の橋脚一本ツタまみれ。(2023.06.08)
- エノキ、マツに絡む図。(2023.04.10)
- 老木、まるで彫刻…ちょっと言いすぎ。(2023.04.09)
- 開けられずのシャッター(2023.04.05)
- ヴィオラ・マンジュリカって(2023.03.30)
「建造物」カテゴリの記事
- 本町橋の裏を見上げて、雑感。(2023.06.04)
- 阪神高速を御祓筋から眺める、午後4時33分。(2023.05.27)
- ビルの壁ねっとり(2023.05.12)
- 虫籠窓残る町家、打出の小槌の意匠ひとつ。(2023.05.06)
- 空中小屋(2023.04.25)
「大阪市北部」カテゴリの記事
- 茶の湯の話と、阪急電車京都線車内から十三大橋の図、午後2時50分。(2023.05.16)
- 自動車教習所のコースを貫く公道(2022.12.13)
- ぷち九龍…(2022.12.12)
- 相川駅出て神崎川渡る阪急の車内から午後4時42分(2022.11.09)
- 駅名標のローマ字表記一部白抜き、今里筋線。(2022.10.30)
コメント
「ネキ」なんだかなつかしい言い回し。
白いのは、何でしょう?
投稿: mita | 2020年7月30日 (木) 10時12分
●mitaさま
“ネキ”もニヌキやカシワ並みですか。イントネーション残るも…さみしいことです。
白いのは…ガラス窓のことでしょうか?曇り空が写り込んでいるから白いのやと思います。
コメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2020年8月 3日 (月) 15時32分