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2020年6月12日 (金)

第二寝屋川に架かる公道の橋は近鉄不動産の所有ってことなのか?

 近鉄奈良線の高架化に合わせて花園駅まで道路が開通したのを機に最近使うようになった道にこんな看板があります。
Kf1 Kf2 そこは八戸ノ里駅近くの第二寝屋川に架かる橋。強度の関係でしょう、重いクルマは通れませんという注意喚起がなされている訳で、それ自体には何の違和感もありませんけど、その標識の下部にある“近鉄不動産株式会社”の文字、これ、何なんでしょう。一般の公道やと思ってますけど、この橋は近鉄不動産の私有物件やということなんでしょうか。やとしたら市民にも開放してくれて有り難い話やと思いますけど…何か妙な感じが残ります。この橋で重量オーバーのクルマが事故を起こしたらどうなるんやろとか、そのうち近鉄に通行料払わんならん様に…は、ないですわな。
 以前ここらに近鉄の車庫か何かがあったということですので、この橋梁も元々鉄道用のそれやったということでしょうか。その名残りでグループ会社が未だ橋を管理して今に至ってるってことやもしれません。それでも普通は払い下げとなるようにも思いますけど…やっぱり不思議な気がします。

(於:東大阪市) もひとつスッキリせんなぁ。どなたか事情ご存知ないですか。

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