プラ製剥がれるもそれなりに読める“大領四丁目 2”
ははっ、町名看板新旧補い合って何とか使命を果たしてまっせ。
あちこちで劣化進むプラ製の町名看板。ここもまぁ…こんな状態でほとんどその原型を留めてません…が、不思議とちゃんと読めるんですね。まさかアルミ製の昔のやつもこんな形で再び市民の役に立つとは思いもせなんだのではないでしょうか。いやぁなかなかお互いに協力し合ってええ味わいで仕事してくれてからに。おいぼれと若い衆…こうありたい様なそやない様な。
(於:住吉区) ぼちぼち新調? いやそのうち大阪市無くなるし…なんて思っとるんちゃうやろな。
※関連記事:
『表記二重で立体的、かっこええ市岡元町一丁目1の町名看板。』 2019年7月 記
『町名看板、虫食い状態。』 2019年2月 記
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コメント
なんだかおどろおどろしい、
涙してますね。
投稿: mita | 2020年6月23日 (火) 12時19分
●mitaさま
まぁ確かに何や気の毒な雰囲気ですよね新旧どちらも。
涙…あぁほんま、そんな感じ。
コメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2020年6月23日 (火) 17時52分