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2020年6月20日 (土)

昭和なプラ看板 207 ● サントリービール

 木の葉に囲まれ、それれなりに幸せな感じ。
Suntorybeer1 Suntorybeer2  と、思うもお店全体を見ると上から下からキリンビールの看板攻勢。そうか、そんな嫌がらせからこころ優しい木々たちが守ってやってると解釈すると益々ええ感じに見えてきます。
 緑色基調のデザインですから“純生”以前のモンですね。と言うことは半世紀以上ここでサントリービールを宣伝し続けている…と言う事実もさることながら、スナック自体にそれだけの歴史があるというのもすごいことです。
 キリン取扱のお店に変わってしまってる事実を思うと役目を終えての無用看板。これからもそこにそのままあるだけで充分な余生やと思います。しかしながら…味ある看板やことで。

(於:都島区) 飲みはじめはサントリー純生。苦味控え目やったから未成年には…時効や時効。

※関連記事:
昭和なプラ看板 47 ● サントリービール』 2011年6月 記
昭和なプラ看板 10 ● サントリービール 純生』 2011年6月 記
昭和なプラ看板 9 ● サントリー生ビール』 2011年6月 記

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コメント

あ、このバイキングのおじさん、懐かしい。
トリスのイメージとごっちゃになってるmitaです。

投稿: mita | 2020年6月23日 (火) 12時17分

●mitaさま
う〜ん、アンクルトリスとは別モンなんでしょうか。色々な衣装を着てる絵が雑多にあってどれも一緒でええんかなぁって感じがしますけど。
サントリーが眩しかった時代も遠くになったなぁとしみじみ。すっかり健康食品の会社ってイメージになってます私の中では。

コメントおおきにです。

投稿: 山本龍造 | 2020年6月23日 (火) 17時50分

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