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2020年6月

2020年6月30日 (火)

町名も番地も剥奪された一角

 法治外な一角ってことか。
Chome1 Chome2  町名看板が剥がされたであろう跡。微妙に残る“-chome”が看板のみならず町名に番地までもが“剥奪された”という不穏な空気を醸し出しています。何があったのか…って知らんがな。

(於:住吉区) 普通は塗り込んで抹消するかと思うけど、ここはその逆やな。

※関連記事;
無町名無番地』 2019年12月 記

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2020年6月29日 (月)

上下分離のマメツゲ

 これはマメツゲかな。何故か上下で分かれてます。
Mametsuge  限られた空間が個性的に品良くまとまってるって感じでええお庭。ぼんやり写真を眺めていたら…そうか、真ん中のマメツゲの隙間は“口”なんかもしれませんなぁ。左右の木の茂り具合と相まって全体で顔に見えんこともない…ややこじつけ。ま「何で?」を提供するだけで充分ですかね。

(於:寝屋川市) 瓦に合わせて青に塗られた面格子もええ感じ。

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2020年6月28日 (日)

何となく和む“駐車お断り”

 琺瑯看板激減となると、この手のサラ金系ブリキ看板でも愛でてんと…やなくて。
Nanige1 Nanige2  その下の“駐車”の看板、これが何げにぷちええなぁと。丸みを帯びた形状にその色合い…もあるんですが、“駐車”のまわりを水色が配されたその感じが妙にかわいいなぁと。
 まぁ“かわいい”と思われては効果も半減やんと思うも、これくらいマイルドに世間と接した方が世の中潤うってもんですなぁ。残念ながら自分にはない感覚ですけどね。

(於:寝屋川市) じつに小ネタやなぁ。

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2020年6月27日 (土)

タイヤ塔

 “塔”とはちと言い過ぎかと思いますけど。
Tiretower1 Tiretower2  タイヤが7本積んであるオブジェ…いやある種のイケズ石でしょう。まぁそれだけのことながら何や妙に味あります。微妙にナナメになってるところがその要因ってのもありますけど、やっぱりてっぺんちょのアロエ、これがパンクな頭髪っぽく見えるところがええんでしょうな。
 念のために過去を見に行きますれば2009年の時点では塗装ピカピカの上、ちゃんと垂直で立ってます。それより一番下のが“赤”。なんで黒に変えはったんかいなと思いましたけどよく見ると超若干ですけど赤い部分が残っています。そうか…クルマの塗装で見る様に赤のペンキは劣化が早いと知ってはいましたが、ここまで違うとはちょっとした驚き。ま、それより10年以上の歳月がこの塔を味わい深いものにしたんやなぁと実感しました。ま、そう思えばおっさんもそれなりに…とか何とか。

(於:寝屋川市) ミシュランのビバンダムより全然好き、バタくさくないもんね。

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2020年6月26日 (金)

寝屋川市下木田町、水田にサギ、午前10時58分。

 徐々に…ほんま徐々に仕事環境も元どおりに戻りつつ…いや徐々ずぎなんですが。てな訳で今日は寝屋川市某所で仕事。思いの外サクッと終わり、寝屋川市駅からひと駅歩いたろと萱島駅を目指して…ってただ適当に歩くだけですけど。河内でもあんまり馴染みないここらですが、やっぱり「河内やわ」な景色もちらほら。例えばこんな風景。
2006261058  きっとここらも昔は一帯が農地やったんでしょうなぁ。ほぼ宅地になってもこうやって田畑が残ってるとホッとするもんです。てなこと思ってましたら何や動くモン…サギですね。エサになるもんタニシとかかなぁ、それを探しつつ左へ右へ動く様子がまぁ何とも風流なもんです。
 帰宅後ちょっと調べますれば昔はサギもその糞が肥やしになって喜ばれるも近年は苗を荒らされて害獣呼ばわりされているとか。そうか…時代変わればそんなもんですかね。ま、増えすぎでその糞の多さで木々が枯れるって話も聞いたことありますわ。
 それでもやっぱりのどかでええ風景やと思います。近郊農業も大事ですな。

(於:寝屋川市) 半世紀ほど前にはこないにそこここでサギは見かけなんだ気がしますけど。

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2020年6月25日 (木)

トラックに“恥ずかしいの極みでございます”

 過日ふと目にした気になる言葉。
 クルマで信号待ち、前のトラックのナンバープレートが取り付けられていそうな場所に何か小さい字が書いてあるのを発見。その小ささがまたたまらん小ささでドヤ感ゼロ。かえって読みとなるってもんです。凝視し写真撮って確認すると…何て?

恥ずかしいの極みでございます

Hazukiwa1 Hazukiwa2  は? わからん。けどまぁこの文言にはジャストな字の大きさですなぁ。わからんなりにええセンスしてはるんちゃいますかね。
 とまぁトラック運転手さんの何か気分でも表してるんやろかなぁ…と思いつつ、私が知らんだけで何ぞ深い意味のあるフレーズなんかもしれんでと“恥ずかしいの極みでございます”を検索しましたら…ふ〜ん、そうかいな。ちょっと「な〜んや」って感じかなぁ。
 皆さんは知ってはりましたか。自分がこの手のモンにまぁ興味ないもんで、逆に知らん事こそが“恥ずかしいの極みでございます”かもしれん訳です。いや、そやわ、つまるところこのトラック運転手さんに試されているんですな。
 で、何なん“恥ずかしいの極みでございます”って? 調べてもらうのがええかと思いますがそこまでせんでもええ気もしますんで記しておきましょう。乃木坂46の生田絵梨花さんの迷言らしいです。以上。

(於:高槻市) ファン心理ってわからんもんやなぁ。

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2020年6月24日 (水)

夏至+2日、八尾市西山本町一丁目、午後7時46分。

 ローソンに車止めて西見上げれば、突き刺さりそうな月が輝いてました。
2006231946  この写真ではゴマ粒以下で形状まではさっぱりわかりませんが、見た時の印象はちゃんと写っています。まだ明るい西の空、窓の向こうのあかり…いい感じ。そのうちカエルの大合唱も聞かれることでしょう。夏近し。

(於:八尾市) 鉄塔もええも、屋根にそびえるアンテナがええねんなぁ。

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2020年6月23日 (火)

夏至+1日、八尾市山本町四丁目、午後7時23分。

 梅雨の中やすみ。今日は晴れ、昨日はスカッとせん一日ながら夕焼けはきれいでした。
2006221923  7時まわってなおも明るい一日の終わり。さすが夏至+1日な夕暮れやこと。いつまでも明るくてええなぁと思うも…そうか、これから短くなっていくんやと思うも何や切のうなりますなぁ。あ、そうそう、うちのひとが言ってました「もうセミ鳴いてるー」と。一匹だけの様ですから孤独を味わっていることでしょうなぁ。てなこと思いつつ改めて写真見ますと、ますますしみじみ切ない気分になってきました。これからが夏本番…と言うのになぁ。

(於:八尾市) 電柱に電線、アンテナあってナンボな景色。

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2020年6月22日 (月)

黄昏し錆色の一角

 二←間違い。槽)式はいまだ根強い人気があると聞くも…
Tasogare …こういう景色にははまり役。脱水機まで従えしかも共に斜め立ち。何というか…妙に完璧な図。

(於:都島区) 青一点が山椒的。

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2020年6月21日 (日)

読めるも妙な感じがする原因は何か?

 過日見かけた集合住宅の表札。まぁ…読めはしますが何か妙な感じが漂っています。多分…“”の  が変なんでしょう。
Ce1  けどまぁどう変なんかもひとつ説明できませんわ。それから“”の “  も何やおかしい気がします。まぁそもそも“シ”が“ヤ”と同じ大きさってのもおかしな感じです。
 これはどう変なんか…そやっ、よく似たフォントを打って検証するのがええんちゃうかと“HGS明朝E”と言う文字を使って打ち出して比較してみました。
Ce2  その結果は見ての通り。まず“シ”はやはりひとまわりほど小さめ、“エメ”もやや小さめ、で…やはり   、これですわ、これがおかしいですね。“シ”のそれは180度間違い、“ド”のは…右へ持ち上げすぎ…施工した人のセンスが際立ってまぁそれも良しとも思いますけど…ね。
 で、もうひとつ発見。それは“ー”。これが天地逆。そうか、こいつも変な風合いの一翼を担っていたんですね。
 あぁこれで“妙”な理由が判ってスッキリ。けどまぁやっぱり落ち着かん文字の並びですなぁ。味ある…とはあんまり思えなくて。ま、あくまでも個人の感想ですけど。

(於:住吉区) 暇人丸出し…

※関連記事:
HONDAの“N”、天地逆。』 2010年8月 記

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2020年6月20日 (土)

昭和なプラ看板 207 ● サントリービール

 木の葉に囲まれ、それれなりに幸せな感じ。
Suntorybeer1 Suntorybeer2  と、思うもお店全体を見ると上から下からキリンビールの看板攻勢。そうか、そんな嫌がらせからこころ優しい木々たちが守ってやってると解釈すると益々ええ感じに見えてきます。
 緑色基調のデザインですから“純生”以前のモンですね。と言うことは半世紀以上ここでサントリービールを宣伝し続けている…と言う事実もさることながら、スナック自体にそれだけの歴史があるというのもすごいことです。
 キリン取扱のお店に変わってしまってる事実を思うと役目を終えての無用看板。これからもそこにそのままあるだけで充分な余生やと思います。しかしながら…味ある看板やことで。

(於:都島区) 飲みはじめはサントリー純生。苦味控え目やったから未成年には…時効や時効。

※関連記事:
昭和なプラ看板 47 ● サントリービール』 2011年6月 記
昭和なプラ看板 10 ● サントリービール 純生』 2011年6月 記
昭和なプラ看板 9 ● サントリー生ビール』 2011年6月 記

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2020年6月19日 (金)

プラ製剥がれるもそれなりに読める“大領四丁目 2”

 ははっ、町名看板新旧補い合って何とか使命を果たしてまっせ。
Dairyo4a Dairyo4b  あちこちで劣化進むプラ製の町名看板。ここもまぁ…こんな状態でほとんどその原型を留めてません…が、不思議とちゃんと読めるんですね。まさかアルミ製の昔のやつもこんな形で再び市民の役に立つとは思いもせなんだのではないでしょうか。いやぁなかなかお互いに協力し合ってええ味わいで仕事してくれてからに。おいぼれと若い衆…こうありたい様なそやない様な。

(於:住吉区) ぼちぼち新調? いやそのうち大阪市無くなるし…なんて思っとるんちゃうやろな。

※関連記事:
表記二重で立体的、かっこええ市岡元町一丁目1の町名看板。』 2019年7月 記
町名看板、虫食い状態。』 2019年2月 記

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2020年6月18日 (木)

鉄パイプの中、驚きの速さで生長の草。

 歴代の中ではインパクトに欠けます。
Tsutsukusa1 Tsutsukusa2  府営住宅の跡地に足場用の鉄パイプが一本。何げに見上げるとてっぺんちょから草が顔を出してますわ。
 今までにも何度か見た光景ながらやっぱりマヌケな感じでよろしいなぁ。けどまぁ写真にしたらもひとつやなぁと思いつつ、やっぱり思うとこあって。と言うのは、二枚目の写真でわかるかと思いますが、パイプの外の草に比べたら明らかに生長がはやいというのが気になりまして。
 うっかり地上から目を出したそこがパイプの中。壺中天よろしく筒の中小さな空を目指してスイスイと生長したんでしょうなぁ。そらまぁ外敵から遮断されている訳ですからそらそうかとも思いますがきっとここまでの道のり、心細かったことでしょうなぁ。よく頑張りました。

(於:中央区) はからずもぶっちぎりの一等賞。

※関連記事:
ミラーの支柱、てっぺんから笹。』 2016年8月 記
立体看板のてっぺんでツタ茂る』 2014年6月 記
塩ビの筒から笹がツンツンボサ頭。』 2012年7月 記

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2020年6月17日 (水)

八尾市桜ヶ丘三丁目、午後7時31分。

 しばらくは実家と自宅と行ったり来たりの日々。数ヶ月ぶりに外で酒肴を楽しんで店出ましたら、まだ薄明るい黄昏時。
2006171931  いつから呑んでるねん…ってそういう話ではなく陽が長なってるなぁってこと。西の空見ればこれまた綺麗な夕焼け…と言いたいところですけど、これがあんた北の空。まぁ正確には“北北西”ですけど。思えば八尾での夕景も数年ぶり。ちょっとしみじみ。

(於:八尾市) 全国どこにでもありそうな道…おもろないな。

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2020年6月16日 (火)

高安山麓、ツバメの巣。

 もうひとつ用事が残っていたので今日もいつもの高安山麓へ。玄関先にはツバメの巣。
Tsubakuro1 Tsubakuro2  去年はなかった様に思うなぁ。ツバメもええとこよく知ってるってことですわ。しかしまぁ玄関も玄関、ほぼど真ん中に巣をこしらえて…人間の出入り多い所の方が安全やと知っててわざとこういうところに巣を構えると確か何かで読みましたけど、ほんまやなぁって感じがします。
 もう随分大きくなって間もなく巣立ちの時を迎えることでしょう。昨日に続き今日もちょっと発展的気分になりました。いよいよここへ来ることもないな…って何十年も先にはまた来るのかも。それまでは…さっ、先へ進も。

(於:八尾市) カメラ向けてると親ツバメは寄り付かず。結局人間も警戒しとる。

※関連記事:
律儀なツバメ』 2019年5月 記
ツバメのヒナ、かわいいコワい顔してる。』 2014年6月 記

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2020年6月15日 (月)

田植え済んだ高安山麓の図、午前11時26分。

 少し残る用事があって、いつもの高安山麓へ。
2006151126  梅雨も今日は中やすみ。青い空に翠の山、遠景が映り込む水田に若い苗…ここ数日バタバタと過ごしている間も確実に時は流れているなぁと実感。これからの勢い感じる図には見た者を元気にさせるもんがありますわ。さ、先へ行こか。
 余談ですけど八尾ほか中河内のお米、これが美味で。そもそも市場で以前はまぁ見かけなんだ大阪産米ですが近年、農協の直売所で売ってる様になってからもうこれ一筋。安くて美味くて地産地消。銘柄はヒノヒカリ。ここの田んぼにも秋になったらええお米が実るんやろかなぁ。

(於:八尾市) 軽トラ邪魔? 否々、ええ味わい出してますやん。

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2020年6月14日 (日)

外環状線、恩智駅高架下の昼下がり。

 過日、マイクロバスの窓越しに撮った一枚。
Sotokanonji  たまたまの信号待ち、たまたまのこの座席、それだけでのことながら何とも言えん好きな光景が定着できたのは偶然なのか必然なのか…って偶然には違いないんやが…って、何のこっちゃ。

(於:八尾市) ”がええ仕事してんな。

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2020年6月13日 (土)

梅雨入りしてました

 ばたばたの日々…そや、そう言えば梅雨入りしてましたな。
R206  今日はまさに梅雨な天気でこの一週間のしんみり気分にしっとりまで加わって…でしたが、そうそう、この絵に救われました。お子は言います「歳児なみの絵やな」と。「いや、歳児や」の返事しますと「けど4歳やったらこんな傘描かれへんやろ」。こんな会話ができる嬉しさ…わかります? 何かええねんなぁ。年頃並みにあれこれ悩んではりますもどっか呑気なお子。今月もあれこれニコニコで癒されるのであります。おおきにな。

  可愛い絵やわ。描き手のキャラが出とる。

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2020年6月12日 (金)

第二寝屋川に架かる公道の橋は近鉄不動産の所有ってことなのか?

 近鉄奈良線の高架化に合わせて花園駅まで道路が開通したのを機に最近使うようになった道にこんな看板があります。
Kf1 Kf2 そこは八戸ノ里駅近くの第二寝屋川に架かる橋。強度の関係でしょう、重いクルマは通れませんという注意喚起がなされている訳で、それ自体には何の違和感もありませんけど、その標識の下部にある“近鉄不動産株式会社”の文字、これ、何なんでしょう。一般の公道やと思ってますけど、この橋は近鉄不動産の私有物件やということなんでしょうか。やとしたら市民にも開放してくれて有り難い話やと思いますけど…何か妙な感じが残ります。この橋で重量オーバーのクルマが事故を起こしたらどうなるんやろとか、そのうち近鉄に通行料払わんならん様に…は、ないですわな。
 以前ここらに近鉄の車庫か何かがあったということですので、この橋梁も元々鉄道用のそれやったということでしょうか。その名残りでグループ会社が未だ橋を管理して今に至ってるってことやもしれません。それでも普通は払い下げとなるようにも思いますけど…やっぱり不思議な気がします。

(於:東大阪市) もひとつスッキリせんなぁ。どなたか事情ご存知ないですか。

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2020年6月11日 (木)

梅雨の東大阪市長堂三丁目、午後6時13分。

 いかにも梅雨入りしたなぁという一日でした。
2006111813  実家との往復の日々。黄昏時、信号待ちで目にした景色に何となく生活感を感じて一枚。夕暮れ時の街の景色はいつも味わい深いもんを感じるなぁ。本当はこれが踏切待ちやとなおのことながら…知らん間に減りましたね、街の踏切って。時代は令和やと思うとそらそうかとも思いますが。

(於:東大阪市) 布施駅の近く。高架前はかなり雑多な街やった記憶が…って、今もまぁそうやな。

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2020年6月10日 (水)

バス降りて見た西の空、午後4時7分。

 今日から梅雨入りかと言われていたのに朝から晴れ。午後からも快晴とはいかんものの青空も広がって気持ちよい空の様子。やや雲が出てきて某所へ移動のマイクロバスからの車窓越しの景色は西陽も手伝ってなかなかええ感じと思ってますとバスは目的地に到着。
2006101607  建屋へ入る前に振り返りますればそこはこんな景色。2年半前同様、これも印象に残る光景となることでしょう。徐々に遠ざかる日々…思い出されるのは怒られたことばかり…な割に呑気な自分がここにいる。基本ほったらかしといてくれたお陰やなと、改めて思ったここ数日でした。すべてにおおきに。

(於:八尾市) 無茶苦茶やんちゃやった幼少の頃を久々に思い出した。あかんやろあんなことこんなこと…ええねんけど。

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2020年6月 9日 (火)

花いっぱい

 “写真”の印象を花で表現くれはった。
Hanaippai  寂しくも安堵感漂う空間ができた。その道に長けた人の仕事は見た目だけやないわ。

(於:東大阪市) 今日もええ天気。持ってるな、うん。

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2020年6月 8日 (月)

ガラス越しに夕陽雨戸に、午後6時20分。

2006081820 長引く疫病有り余る時間中途半端な実家の断捨離諦め障子張替えにガラス磨き…結果的に良き状態で過ごしてもらうことができること思うとこの状況、悪いこととも言い切れん気もして。あくまでも個人的状況においての話にすぎませんが。

  今日も一日ええ天気。太陽の光の有り難いことよ…って暑てかなんものの。

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2020年6月 7日 (日)

高安山麓 南西の空、午前10時29分。

 晴れわたった心地よい梅雨入り前の河内平野。
2006071029  いつもの高安山麓から景色を愛でるのも今日が最後になってしまいました。青空眺めつつ諸々全方位に感謝の気持ちに。おおきに有り難う。

(於:八尾市) 令和二年は何かと心に残る一年となるでしょう。

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2020年6月 6日 (土)

サトコちゃんもマスク着用

 過日バスから眺めた光景。
Satokochan  今日見るもやはりマスク着用。さすがはサトコちゃんサトちゃんも隅っこに追いやられ拗ねつつちゃんとマスク装束でした。念のため。

(於:中央区) ちゃんと鼻も覆ってはります。さすが薬局の看板娘。

※関連記事:
サトちゃん兄妹、セレッソ色に染まる。』 2011年3月 記
サトちゃんに制服があったとは…』 2011年2月 記

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2020年6月 5日 (金)

文化住宅に夏到来

 今月に入った晴れた日の午後、何げに見た文化住宅の壁面は、もう夏でした。
Oceanblue9  そらまぁ夏には違いありませんがまだ6月。朝顔繁茂ってちょっと待ってぇなって感じ。ま、朝顔言うてもあいつ、オーシャンブルーですから当然ありえる話ですか。モルタルのひび割れ伝って電話線に絡まり二階へ。盛夏にはアンテナも電線も取り込まれていることでしょう…ってちょっと大袈裟かもと思うも、案外ホンマにそうなっててもおかしないもんな。

(於:住吉区) アンテナやら電線の方が文化を味わい深くしてるかもな。

※関連記事:
和歌山の晩夏もオーシャンブルーに覆われて』 2017年8月 記
草ぼうぼうの空き地をオーシャンブルーが花添える』 2016年10月 記
草ぼうぼうの空き地をオーシャンブルーが花添える』 2016年10月 記
街路樹とええ関係のオーシャンブルー』 2015年11月 記
朝顔似“オーシャンブルー”、10月下旬にしてこの茂り様。』 2011年10月 記
朝顔似。けど似て非なるもの“オーシャンブルー”』 2009年6月 記

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2020年6月 4日 (木)

高安山麓 南西の空、午前10時42分。

 どぉってことない晴れた日の6月初旬の空。
2006041042  一昨日に続き高安山麓へ。いつもの空…そう、いつもの空。けどここで朝見上げるのは初めてかもしれません。清々しい空気感に“普通”の心地よさを思いました。明日もそう感じることができます様に。願わくば…ずっと。

(於:八尾市) しばらくは山麓通いか。そうできる時間があること思えば疫病蔓延の日々も…

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2020年6月 3日 (水)

都島北通二丁目の一角

 仕事前の夕刻目にした一角。
Tsukkondamama  クルマ突っ込んでそのまま風ワイルドさと木造モルタルの味わいが違和感ありそうで溶け込んでる妙さ加減。緊張感漂わせつつ落ち着く光景。ここ9年ほど状況に変化なき模様。歳月の成せる技。

(於:都島区) パイロン邪魔。

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2020年6月 2日 (火)

高安山に月昇る。午後4時27分。

 いつもの高安山麓へ。「いつも」と言っても疫病対策で二ヶ月ぶりくらいになるのか。クルマ止めて山見上げれば、まん丸高安山レーダーの真上に月…って、ちょっとずれててやや残念。
2006021627  もう何回見る景色なんやろとふと考える、夕刻のひとときでした。

(於:八尾市) いずれやってくること…

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2020年6月 1日 (月)

6月1日に思う。 2020

Highkey

 写真館の陳列窓をスマホで一枚。真ん中の額縁に映り込むは写真の画廊。令和2年2月の図。退色に見える肖像写真ながら、個人情報保護の観点からの仕上げなのかどうなのか…とか何とか。6月1日は“写真の日”。

(於:京都市左京区) 例年結構真面目に記す6月1日ながら…今年の気分はこんな感じ。

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