パナカラー坊や“元気くん” ふたり その2
3年前の今日の写真を見ますれば、ここにも元気くんが。
「いっぺんネタにしたから、もうええか」とお蔵入りにしていたようで。そう言えばあったなぁと思うも、もひとつ印象に残っていなくて。そうや…これは確か4つ目でますます「もうええか」やったはず。その前にも神戸で見たでと探しますと、やっぱりありました。
これはちょっとアレンジされてますね。帽子が妙に立体的…そうか、ここは元町。ちょっと中華街に触発されてそこの料理人なイメージに仕立てられているんでしょう…とか何とか。その帽子にには“パナボーヤ”、手に持った旗には“パナソニック元気くん”…で、おたくの名はどっち?
で、余談ですけどこの元気くん、ストリートビューで見ますと過去のものには顔にモザイクがかけられていますわ。まぁ…それだけですけども。時折店内に入れられて大事にされている様です。
ついつい元町のパナボーヤのことばかり記しましたけど、先のやつは大阪は西区九条で見たヤツでいたってオリジナルのまま…かと思いきや、ツバを斜め後ろにして帽子をかぶってますわ。ちょっといきってる風な表情に見えるこの不思議さ。多分、目玉の黒が一部剥げてそう見えるだけやとは思いますがね。
とまぁこの辺で終わりにと思いましたけど、再度パナボーヤくんをよく見ると…手が赤の丸やないですね。拡大してチェックしてみますとこれ、手の部分だけ色合いと材質が違いますわ。手が折れてしもてのちに修復したのではと想像しますが、どうでしょう。帽子もどっかへいってしもて中華のコック風…見た目も名前もビミョ〜に変わるもずっと現役…今回改めて見直すことができてよかったなぁと思うと、このスティホームな日々も良しとしときましょか。とは言え…心に苔むす日々には違いないわ。
なお元気くんネタですが、“パナカラー坊や“元気くん” ふたり”の記事も合わせてお読み頂くと幸いに存じます。
(於:大阪市西区、神戸市中央区) けどまぁやっぱり“ナショナル坊や”の方が馴染みあるわ。
※関連記事:
『“パナカラー坊や“元気くん” ふたり 』 2014年8月 記
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コメント
殴ったろかーってすごんでもだめだめ、
勝った!
わたし、パーだもん。
投稿: mita | 2020年5月26日 (火) 09時32分
●mitaさま
そら“グー”しか出せんのですから凄みたくもなるでしょう。
しかしまぁ今のゆるキャラと違って何とも微妙な存在感ですわ。あまり人々の記憶にない(様に思う)のもわかる気がします。
コメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2020年5月26日 (火) 10時54分