昭和なプラ看板 203 ● 清酒 灘扇
全体的な風合いは昭和ながら、目立った劣化もないのでちょっとこのカテゴリには不向きかとほっておいたんですが、さっきストリートビューでここを見ますともう建物ごとなくなってますがな。これは載せとかんと。
酒名よりもドンと記された“立呑所”、その左に小さく酒店名もあって“酒屋の立ち呑み”感全開。その簡素さに労働者の店やという主張を感じます…知りませんけど。ネットで探すもこのお店のことは見つけられませんでしたので、もう随分前からやめてはったのかもしれません。
で、上部にある“清酒 灘扇”。その名に“灘”とありますが兵庫県は明石の明石酒類醸造のお酒です。ま、明石あたりは“西灘”と言ってここも酒どころですから産地偽ってる訳ではないですね。昔のお酒関係の本によりますと“めでたい酒名を”とのことで末広がりの“扇”を入れたとか。それでは飽き足らなかったのか随分前から“明石鯛”を全面的に押し出してはる様で、ネット上では“灘扇”印の現行商品は見つけられませんでした。まぁ、こういう酒屋の立ち呑みなどの業務用としては流通しているのかもしれません。
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