気の毒に思うより何かかっこええ伐られ木
街路樹…と言っても産創館の敷地内に植えられた木がまぁ、こんな感じ。
普通、何とも痛々しく思う図なんですけど、妙にかっこよろしいなぁ。伐られるも知らん顔してるその男前な感じは当然のことながら、デザイン的にもなかなかすぐれてるなぁと思いまして。ま、新緑の勢いがそう感じさせるのでしょうかね。
で、いったいいつ伐られたんかいなといつも通りストリートビューで見ますと2013年末から2014年に伐られた模様。この状態でもう6年ほど経つこと思うとそれなりの風格を備えていて当然とも言えますか。そやなぁ過去を恨むことなく今を生きんとアカンですな…って別に恨むべき過去はありませんけど。
※関連記事:
『切り株から完全復活の木』 2016年3月記
『ばっさり斬られるも、知らん顔して復活を遂げる木。』 2015年10月 記
『巨木伐られてキノコ風』 2015年10月 記
『幹完全に腐るも新芽を出す老木』 2015年5月 記
『幹腐って伐られても生き抜く。』 2013年6月 記
| 固定リンク | 0
「植物」カテゴリの記事
- ハイパー雑木林(2025.01.27)
- 冬の日の南国っぽい景色(2025.01.26)
- 冬の吹き溜まり(2025.01.24)
- ソテツとツタにヤツデやサザンカなんかも加わってひとつの生命体と化す(2025.01.06)
- もっこもこの生垣に…(2025.01.05)
「大阪市中部」カテゴリの記事
- 心斎橋から島之内歩いて最後に末吉橋で東横堀川渡って(2025.02.06)
- Hoopからあべのハルカス眺める、午後4時2分。(2025.02.03)
- 上町Bの月景色(2025.01.14)
- 肥後橋バス停あたりで街を見上げる、午前9時29分。(2025.01.10)
- 昭和なプラ看板 325 ● アサヒビール 大衆食堂 とみや(2024.12.30)
コメント