川端宏房 漆芸展、ええなぁ。
どれもこれも独特の世界観…いや、宇宙があるねんなぁ。 あれこれ気に入ったのが売れてしもたらアカンと川端宏房漆芸展の初日になんばの高島屋6階美術画廊へ行ってきました。数年前にも京都での個展で見せてもらったことがありますけど、やっぱり先に記した通りの印象でよろしいなぁ。会場に書かれていた言葉通りの世界がそこにありましたわ。どんなことが書いてあったか。要約すると“美しい水の惑星(地球)を漆と鉱物などで表現”…いや、アカンなぁ。氏の持ち味は要約しても伝わりません。お人柄そのものが作品に表れている…なんて言えるほど氏のことは存じ上げませんが。
てな訳で“◯△□多数蒔絵盃”ともへちゃん(氏の創作キャラクター)付きの“饅頭切り”を入手。「展覧会終わるまでええですよ」と言うも「まだまだ展示できてないのがありますから持ち帰ってください」と氏。まだまだあるっ…それでも早い方がええかと。18日(火)まで。
※関連サイト:
『【ご案内】大阪ええモン~漆芸家 川端宏房』 大阪タカシマヤさんのブログ記事
| 固定リンク | 0
「文化・芸術」カテゴリの記事
- ツチノコも 日の出愛でる お正月(2025.01.02)
- 令和7年、元日のご挨拶。(2025.01.01)
- 12月の挿絵は大晦日限定(2024.12.31)
- こんなところに“U字溝”(2024.12.14)
- “沖縄のウタ拝”へ(2024.12.12)
「茶の湯」カテゴリの記事
- 初釜で雑感(2025.01.11)
- 綾ノ町電停、午後4時25分。(2024.10.18)
- 今宮戎の献茶式へ、令和六年。(2024.01.08)
- 令和六年、初釜。(2024.01.07)
- 堺大茶会へ(2023.10.14)
コメント
〇△□、継続、次回も?
投稿: mita | 2020年2月13日 (木) 10時16分
●mitaさま
まぁ探せばそこここにあるかと、〇△□。
そんなもんでしょう、アホげですから。
投稿: 山本龍造 | 2020年2月14日 (金) 22時27分