頭痛 歯痛 神経痛 “ほがらか” 丸小厚順堂
せっかくの正月ですから、ほがらかにまいりましょう。
ってわけで、これ。よく見る…いや、かつてよく見たクスリの琺瑯看板ですが、いかにもありそうなところに状態よく残っていました。
“ほがらか”…ええネーミング。ケロリンを筆頭にケロットとかヒロリン、スッキリ等擬音系が多い頭痛薬の商品名の中、何ともほっこりさせられるもんがありますわ。
下にあるのは“丸小厚順堂”の文字。調べますれば昭和37年に富山の極東薬品(現・キョクトウ)に吸収合併とありました。てなわけでまぁ60年くらい以上前の看板ってことでしょう。
そんな前の商品はさすがにないやろと思ってましたら、こんなページを発見。“づつほがらか”と名を変えて現存してますわ…と思いましたが、近年製造中止となってしまった様です。そのサイトにあるパッケージの何とも言えん置き薬特有の見てるだけで治る感…レトロだけでは生き残れんのでしょうなぁ。あぁ残念。
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コメント
「づつほがらか」
づつ=頭痛なんでしょうね。
そういえば、祖母がよくいってましたっけ。
「づつない」
これは「術ない」からの転訛のようです。
もう一つよく聞いたのは「別条ない」
義父は「けっこう、けっこう」が口癖でした。
わたしは、「ま、いいか」
アバウトな0型人間~
投稿: mita | 2020年1月 3日 (金) 11時19分
●mitaさま
づつない…あぁ、これね、こういうコトバがあるというのは知るも使ったためしがないですわ。てなわけで意味も…知りません。なさけないなぁ。“別条ない”も、しかり。
煮抜きやかしわや関東煮だけ使っとったらええっちゅうもんやないですね。
で、山本龍造は…「明日でええことは今日すんな」かな。
けどもうえぇ加減このスタイルは改めんとなぁと。そや、今年の目標は「その手その手で」にしよ。
これは…かつて父親によく言われた言葉です。
コメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2020年1月 3日 (金) 14時31分
こういう薬で歯の痛みを「とりあえず我慢しとき!」で済まされた世代ですね、私も。
今なら考えられないですけどね。
正露丸詰めたりしました。
投稿: ぽんぽこやま | 2020年1月 8日 (水) 21時10分
●ぽんぽこやまさま
それはそれでええ時代でしたよね。「病は気から」と言いますけど同様に「クスリ飲んだし大丈夫」てな心的要因も大事かと。
歯痛に正露丸詰め…私も一回やりましたけど、あれはダメですわ。今治水はオッケーです。余談ですが知り合いの歯科医師も今治水をいざという時には勧めてはりますし。
コメントおおきにです。
投稿: 山本龍造 | 2020年1月14日 (火) 18時37分
今治水、緊急時にはいいんですね。
まあ、治療はしないとあかんとは思いますが。
投稿: ぽんぽこやま | 2020年1月15日 (水) 13時25分
●ぽんぽこやまさま
今治水、調べますれば
“虫歯に塗布した時の有効率は90.4%、2分以内に鎮痛効果があらわれます。”
とのこと、ま、新・今治水のことですけど。
てなわけです。はい。
投稿: 山本龍造 | 2020年1月17日 (金) 13時23分